ところで、昭和時代中期の名鉄、いや、むしろ名古屋鉄道グループのコマーシャルのテーマ曲として、パーシー・フェイスによる“恋をして”、また主にメルサにて登用されたポール・モーリアによる“愛のおそれ”をご存じかな? 詳しくは検索サイトにて。
“恋をして”は昭和34年頃からCBCラジオ番組“名鉄ターミナルサロン”(確か毎日午前8時10分から約10分間)に。あの7000系のミュージックホーンのメロディーも織り交ぜて、朝から沿線の行楽案内には、なかなか気合が入っていましたね。しかしながら、今の名鉄は三河湾だけでなく内海までも観光特急を排除しようとしているようだ。
また“愛のおそれ”は昭和42年頃から東海ラジオ番組“メルサ・チャームコーナー”(日曜日以外の毎日午後10時50分から55分まで)にて使われましたね。
今のような銀電とかECB車ではなく、むしろ初代SR車の黎明期が今にしては思えば妙に懐かしいわ。(微笑)
………さて、ウクライナ情勢はますます悪化。あちこちでロシア料理店が嫌がらせを受けていて大変に残念だ。
戦後、ロゴスキーは渋谷に初の本格的なロシア料理店を創設していますが、最近は反ロシア的なグルジア、ウクライナ料理も標榜していますね。(微笑)
そこでフィール豊明店の隣にある某ロシア料理店(確か水曜日定休。昼間帯だけの営業で要予約らしい)に提案。いっそのこと、ウクライナ料理も標榜したらどうか?
ペリメニ、茸スープ、ジャム入り紅茶、ピロシキ、ボルシチなど。よくよく考えたら本来はウクライナ料理じゃあなかろうか?(苦笑)
この際は、名鉄や地下鉄の駅近くにウクライナ料理店が激増し、反ロシア独裁政府を標榜する飲食店が拡大することを強く望みたい。