毎朝更新の携帯ブログ

全館輻射熱冷暖房住宅システムの開発者・福地建装・代表取締役会長
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看護婦さんで何が悪いのか・・・北斗市~函館~札幌

2006年08月06日 19時56分52秒 | Weblog
明日、月曜日は朝から夜までの札幌研修会なので今日中に移動して、姉の療養先の病院に見舞いに訪れました。
写真は札幌市にある病院で優しく治療にあたる看護婦さんの姿を撮りました。
ここで、あえて看護婦さんと言いますが、看護婦さんと言えばいけないのだそうです。
看護婦さんの「婦」の字は「女」へんに「帚」と書くため、掃除をするのが女だと、女性を誹謗する事になるのだそうです。
常に清潔を重んずるのが女性だとも解釈が出来ると思うのですが・・・

今、病院には男性の看護を行なう方も居るため総じて「看護師」と言うようになりました。
看護の仕事の中には男性に向いたもの、女性に向いたもの、それぞれが役割り分担があるようです。患者さんによっては女性の方が、或いは男性の方がなど・・・
病気と闘う患者さんに生きる勇気と希望を与えた看護婦さんの事を「白衣の天使」と言う人もおります。勿論、男性の看護師さんにも素晴らしい仕事をする人もいます。
看護婦さんは女性の仕事、看護師さんは男性の仕事として割り切ったらどうでしょう。

今日の看護婦さんも「看護婦」と言う仕事に誇りを持ち、患者さんには女性だからこそ出来る質の異なる看護を行なうようにしているのだそうです。
やっぱり病院には看護婦さんの存在が大きいのかも・・・

男尊女卑と言う言葉がありますが「男を重視し優先させ女は男に従うもの」と言う意味です。実際にそうでしょうか・・・形の上では男尊女卑ですが、実情は女尊男卑なのです。
いつの時代にも実質的に家庭、会社、そして社会を支配しているのは女性なのですが・・・

家づくりのコツも奥様のご機嫌を損ねないようにする事が肝心です。

今夜も、いつも泊まるホテルに入りました。
このホテルは札幌の歓楽街、ススキノの近くにあるのですが一歩外に出れば街の女神さんに支配されそうです。
ホテルにとどまって相談メールに回答をします・・・

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