写真は今日、8日火曜日、北斗市のファース本部本社に来て頂いた三協立山アルミ株式会社の住宅建材事業本部、執行役員副本部長の加治幸男さん(後向かって左)と同じく住宅建材部長の石田勉さん(右側)です。久々に副社長と一緒に写真に納まりました。
ファース本部は、旧立山アルミニウム工業㈱と地域のファース工務店への情報拡大業務と専用部材の安定供給事業などの業務提携を行っておりました。しかし、6月1日から旧立山アルミと旧三協アルミが合併して新会社の三協立山アルミ株式会社が誕生いたしました。
新会社の三協立山アルミ株式会社が、旧立山アルミが行なっていたファース展開事業をそのまま継承できるかどうかの折衝を行ないました。
結論として、新会社の三協立山アルミ株式会社は、今まで行なって来たファース事業をそのまま継承すると言う事で合意に至りました。少なくともファース事業を停滞させる事無く、従来どおり、或いはそれ以上の支援体制でのぞむと言う事です。
一番の課題だったのが、新会社を通じて販売代理店さんからファース加盟工務店に供給するファース専用5本目を販売代理店さんに、今まで通りに供給する事が出来るかどうかでした。新会社の三協立山アルミ株式会社は基本的に自社製品以外を売らないと言う理念で経営方針を立てており、開口部以外のファース専用部材販売に違和感があったと思われます。専用サッシについて何ら問題はありませんが、それ以外の4品目が場合によっては将来的に、販売代理店さんと加盟工務店に迷惑がかからないような業態をとりながら、我々ファース本部とも詳細を詰めながらデリバリーラインの変更も在り得ると思われます。
基本的にはデリバリーラインの変更を行なわないで事業継続をすると言う事ですが、仮に変更があったとしても販売代理店さんや加盟工務店さんには影響を与えないようにすると言う事が前提となりますので関係者の方々にご心配をおかけする事はありません。
いずれにしても旧立山アルミが育てて来たファース事業に対して、新会社も新規工務店募集、指導研修など業務は現在までにも増して尽力すると言う事です。
加治副本部長も、石田部長も新会社の実力者であり、ご両人がこのように言明をして戴きましたので、近く新会社の本社から関係各方面に通達が行くものと思われます。
今日は熱波の北海道でしたが札幌研修の合間を縫って本社に戻り、加治さん、石田さんとの会談にのぞみました。明日はまた札幌研修に戻ります・・・
ファースの家内容を更新しておりますのでご覧下さい。このブログをご覧の方々は、右下のcomment をクリックして是非、ご意見、ご提言、ご感想などをお寄せください。
ファース本部は、旧立山アルミニウム工業㈱と地域のファース工務店への情報拡大業務と専用部材の安定供給事業などの業務提携を行っておりました。しかし、6月1日から旧立山アルミと旧三協アルミが合併して新会社の三協立山アルミ株式会社が誕生いたしました。
新会社の三協立山アルミ株式会社が、旧立山アルミが行なっていたファース展開事業をそのまま継承できるかどうかの折衝を行ないました。
結論として、新会社の三協立山アルミ株式会社は、今まで行なって来たファース事業をそのまま継承すると言う事で合意に至りました。少なくともファース事業を停滞させる事無く、従来どおり、或いはそれ以上の支援体制でのぞむと言う事です。
一番の課題だったのが、新会社を通じて販売代理店さんからファース加盟工務店に供給するファース専用5本目を販売代理店さんに、今まで通りに供給する事が出来るかどうかでした。新会社の三協立山アルミ株式会社は基本的に自社製品以外を売らないと言う理念で経営方針を立てており、開口部以外のファース専用部材販売に違和感があったと思われます。専用サッシについて何ら問題はありませんが、それ以外の4品目が場合によっては将来的に、販売代理店さんと加盟工務店に迷惑がかからないような業態をとりながら、我々ファース本部とも詳細を詰めながらデリバリーラインの変更も在り得ると思われます。
基本的にはデリバリーラインの変更を行なわないで事業継続をすると言う事ですが、仮に変更があったとしても販売代理店さんや加盟工務店さんには影響を与えないようにすると言う事が前提となりますので関係者の方々にご心配をおかけする事はありません。
いずれにしても旧立山アルミが育てて来たファース事業に対して、新会社も新規工務店募集、指導研修など業務は現在までにも増して尽力すると言う事です。
加治副本部長も、石田部長も新会社の実力者であり、ご両人がこのように言明をして戴きましたので、近く新会社の本社から関係各方面に通達が行くものと思われます。
今日は熱波の北海道でしたが札幌研修の合間を縫って本社に戻り、加治さん、石田さんとの会談にのぞみました。明日はまた札幌研修に戻ります・・・
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