木製建具を枠付きのアルミ建具に取替えしてきました。
さらに下枠レールの立ち上がった分22㎜でしたが、またぐ時足が引っ掛からないように段差解消スロープを取付しました。
今回は、樹脂製の物を取付いたしましたが、実に様々なサイズがあります。
(立ち上がり・奥行き・長さ)
また樹脂製でなく木製の物もありますし、少し変わった寸法の場合は建具屋さんに作ってもらえばなんだって出来ます
実際に写真に写っている反対側の段差解消には建具屋さんに桟を引いてもらっての現場合わせでした。
バリアフリーといえば、段差解消と共に手すり
今回は直径35㎜の長尺の木製手すりを採用。
↑柱の面に手すりを取り付けした様子。
↑柱の角っ子の部分、そして真壁に手すりを取り付けした様子。
↑簡易階段段差手すり
これの優れたところは、2本の足が現場で上下アジャスト調整可能。
上り框部にのみのビス止めでしたが、思いのほかしっかり体重を支えられるようがっしりしていました
実際に手すりにつかまって行き来してみると、便利さを実感しました
歩行補助手すりも本当にいろいろありますので、また福光ガラスにご相談ください