歴史ある伊香保温泉の石段街に遊びに行ってきました。
石段は今では新設され全部で365段、温泉街が1年365日賑やかになるよう思いを込められているようです。
ただしかし遊びに行った時は丁度夕食時間まっただ中、しかもあいにくの小雨ということで訪れた時は人もちらほらまばらの様子。
途中、元気のいいお母さんの掛け声の方に寄ってみると、“上州名物 玉こんにゃく”なるものが露店で売られていました。
熱々のこんにゃく食って、小雨で冷えた体を温めようと一人何串(何玉)食べたか忘れたくらい・・・店の横に陣取る家族。
『おばちゃ~ん、おかわり~。』
温泉街といえば!子供達に是非やらせてあげたかったのが、この射的とスマートボール。
こういうところはお父さんの出番!
『パパすご~い』
っと、次々倒して(つついて・・・?)高得点。
こういうところで尊厳を示すものなのであります。
かろうじて本日もまた威厳を保つ事に成功
帰りに石段街登り口にある豚カツ屋さんへ。
ふらりと立ち寄った“四季彩”さん、後で知ったが食べログで高評価の店。
ラッキー
サクサクの衣ともち豚の柔らかい食感がこれまた絶妙。
豚カツだけの拡大写真で、イメージをご堪能ください
豚カツ背後にそびえ立つ山盛りのキャベツはもちろん群馬の特産物。
これでもかぁ~と皿に盛られて、食べられるのを今か今かと待っておるのです。
最初衣のサクサク感、次にもち豚の嘘でない本当にもちもちした食感を味わい、最後は口の中いっぱいの肉汁の余韻を残し普通ならアツアツのご飯に箸をのばしてホクホクと行きたいところ・・・ちょっと待った!!
ここでご飯を食べてはいけないのです、もちもち感を味わった次なる箸の行き先はご来光の味噌汁を臨むべく、シャキシャキのキャベツの山が待っているのです。
余韻は豚カツの肉汁ではないのです!!
サクサクの衣⇒もちもちのもち豚⇒シャキシャキのキャベツ⇒ホクホクアツアツのご飯⇒ズーズーもしくはズルズルの味噌汁、この3拍子ならぬ5拍子がうまく揃って初めてここの豚カツ定食なのであります。
そうなのだ!余韻は味噌汁なのだ!!!
それくらい、豚カツのうまさと並び称される(?)位にキャベツが美味しいのです。
っと勝手にいきりたってしまいまして誠にすみません・・・(若社長謝罪)。
いい湯の伊香保。
今度は晴れの日にゆっくりと来たいものです。
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