何気に始めた"思い出の魚達"も130回を超えました。
私の"思い出の魚達"の定義とは何か・・・
どこかで線を引かなければならないので、
サイズは尺以上としています。
そして、見て美しい魚体であり、
さらに、そこにたどり着くまでのプロセスも左右されます。
魚種はほぼアマゴですが、極々まれにイワナやヤマメも含まれます。
なので尺以上のアマゴであっても魚体の状態が悪い場合は、対象外にしています。
逆の言い方をすれば、尺に届かないのに強く思い出に残るアマゴもいます。
それが今回で2回目となる尺足らずの思い出のアマゴ(雄雌ペア)です。
よほど感動的な出逢いだったんですね^^
渓流育ちの素晴らしい魚体でした。
見て美しいのは言うまでもありませんが、
実はこのアマゴと出逢うまでのプロセスも、とても重要な要素となりました。
掟破りの一本でした^^
そして同じ日に釣れた、ほぼ同サイズの雌。
こちらも雌らしい素晴らしい魚体。
この2匹がペアリングすれば、
きっと数年後には、再び子孫たちが素晴らしい感動の出逢いを与えてくれる事でしょう。
長月アマゴ、最終回でした。
次回からは、本流育ち四十上。 の予定です。

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