35センチ。
水中で暴れ狂う銀色の魚体に興奮でした。
横たわる魚体、尾鰭がカッコ良いです。
しばらく観察の時間が過ぎましたが、
その後また太い流れに元気に戻って行きました。
ここ数年、このリリースの時間が本当に心地良く思えるようになりました。
リリースは以前からしていましたが、
完全リリース(サイズに関わらず)するようになってからは10年以上経ちました。
最初は大物をリリースする時は名残惜しくて名残惜しくて・・・
その10年以上前の事を今でもよく覚えています^^
やはり子孫繁栄を願う気持ちが基本にあります。
魚は無限ではなく有限である事を釣りをしていて感じているからです。
それと魚の居ない川を見るのがとても寂しいですね。
川には1匹でも多い魚が悠々と泳いでいるとワクワクします。
私の夢は、いつか50を超えるアマゴを 『心地良く』 リリースする事です。
さて一体いつになる事やら・・・
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