フィッシュレプリカ

渓流魚のレプリカ・ブローチをオールハンドメイドで作成しています。釣行記事や思い出の魚を紹介しています。

ダイワ97年渓流カタログ。

2016-01-25 | 渓流カタログ・雑誌

ダイワの97年はズバリ、革命の年。

驚きの進化でした。

 

それは、他メーカーよりも真っ先にカーボン素材に着目。

強さ軽さを向上させたSVFカーボンの採用でした。

 

これだけではなく、更にメタカラマンの登場にビックリしました!

リリアンはどこへ?仕組みは一体どうなってるの?実際使えるの?

この時の私の正直な感想でした^^

 

そしてこのSVFとメタカラマンが次々と従来品に搭載されました。

琥珀本流にも。

えっ、9.5メートル?(9-9.5)

SVFの採用によって、より長尺が可能となったんです。

これも革命でした。

 

しかしながら97年の渓流竿には、琥珀シリーズは据え置きで、このHZ朝霧MVにだけ搭載。

 

それから、これも。

今では当たり前のウェーダーのソール交換が簡単にできる、べリピタシステムの登場です^^ 

これで97年が革命の年であった事がわかりますよね。

 

 

最後のページには、今では懐かしいVHSビデオがずらり。

DVDなんてありません^^

時代を感じます。

ちなみに、カタログでのウェブサイト(ダイワ精工ホームページ)の紹介も97年から^^

昔話のようなお話しですね^^


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