ダイワの97年はズバリ、革命の年。
驚きの進化でした。
それは、他メーカーよりも真っ先にカーボン素材に着目。
強さ軽さを向上させたSVFカーボンの採用でした。
これだけではなく、更にメタカラマンの登場にビックリしました!
リリアンはどこへ?仕組みは一体どうなってるの?実際使えるの?
この時の私の正直な感想でした^^
そしてこのSVFとメタカラマンが次々と従来品に搭載されました。
琥珀本流にも。
えっ、9.5メートル?(9-9.5)
SVFの採用によって、より長尺が可能となったんです。
これも革命でした。
しかしながら97年の渓流竿には、琥珀シリーズは据え置きで、このHZ朝霧MVにだけ搭載。
それから、これも。
今では当たり前のウェーダーのソール交換が簡単にできる、べリピタシステムの登場です^^
これで97年が革命の年であった事がわかりますよね。
最後のページには、今では懐かしいVHSビデオがずらり。
DVDなんてありません^^
時代を感じます。
ちなみに、カタログでのウェブサイト(ダイワ精工ホームページ)の紹介も97年から^^
昔話のようなお話しですね^^

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