「幼魚斑」 つまりパーマーク。
幼魚の特徴として現れる模様なのですが、
尺を超える大型にも、この幼魚斑が残ります。
特に水量の多い本流域では銀毛してしまう個体が多く、
大型ほど幼魚斑は消えてしまう傾向があります。
尺上の本流アマゴ。
とても美しい幼魚斑。
しっかり残ってますね。
そして背中の盛り上がりが印象的。
魚体に現れる特徴は遺伝と環境で決まります。
いつまで見ていても飽きません。
数ヶ月後の秋、一体どんな姿になるのでしょうか。
考えるだけで、ゾクゾクします^^
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