今シーズンの魚の動きや反応ですが、
例年よりも3週間くらい早いように感じます。
これから7月中盤に差しかかりますが、
水の状況を見極めながらの釣りとなりそうですね。
さて厳しい試練の日々が続いておりますが、
その状況の中で魚の反応があると嬉しいものです。
この日は銀毛の強いタイプ。
白銀の本流アマゴですが、
遡上魚と異なるのは、はやり胸鰭の黄色と尾鰭のオレンジでしょうか。
肉付きの良い35センチ。
流芯でのやり取りでは、そのパワーを感じました!
そしてそのパワーを源にして、厳しい本流に立ち向かいます。