日本の昆虫博物館として最も長い歴史を持つのは、岐阜県にある名和昆虫博物館。
1919年(大正8年)に開館された建物は、当時の雰囲気を残したまま。
やっと来れました^^
そして入り口近くの足元を見ると、愛くるしい姿でお出迎え^^
さて今回のお目当ての一つ、ギフチョウ(日本)。
館内の昆虫は標本展示なのですが、
ギフチョウは生態展示されており、テンションマックスです!
羽化したばかりのフレッシュな姿に見惚れるばかり^^
そして二つ目のお目当ては、世界のクワガタ達。
やはりそうなるでしょう^^
まずは、ツヤクワガタ(マレーシア)。
そして、世界最長のギラファノコギリクワガタ(タイ)。
こちらは、なんと生きたギラファが展示されてました!
がしかし、頭隠して尻隠さず状態で動かず・・・
しばらく待ちましたが・・・標本で我慢します・・・残念。
そしてミヤマはやはり国産が好きですが、
タテイタミヤマ(北インド)は好きですね^^
カッコいいです~
でもオオヒラタには敵いません^^
ド迫力のパラワンオオヒラタ(フィリピン)。
100ミリ超えです。顎が太過ぎます!
最後は美し過ぎる、モルフォ蝶(ブラジル)。
自然界はこんなカラーを生み出せるんですね~
素晴らしいです!
2年後には開館100年を迎えます。
さらにこれから100年後もこの昆虫博物館が残っている事を願っています。
はるばる来て良かったです^^