上下左右の強烈な引き込みに耐え、いなし体勢に入った時には息が切れ切れ。
何とか場をしのぎ、無事タモ入れ。
良し!と思ったんですが、何か違和感。
朱点が無い~
ホーム本流はアマゴ域。
朱点の無いアマゴも存在しますが、この個体はヤマメと判断しました。
しかしながら、コンディションは抜群!
大台かと思わせましたが、38前後。(水際が波立ち、魚が元気で測らせてもらえません)
ここ数年、毎年1本はヤマメと出会うようになりました。
ヤマメ域のヤマメ、アマゴ域のヤマメ。
どちらも同じヤマメなんですが、とても複雑ですね。
在来魚を守りたい気持ちはあるのですが、それ以前に河川事情は問題山積です。