雲が無く天気の良い朝。
放射冷却で冷やされた空気はとても冷たく感じるのですが、
そのおかげで気温が上昇するまでの間は殆ど風が吹かず快適に釣りが出来ます。
そんな朝の難点と言えば、逆光。
太陽が昇る東側を向いて竿を出すと、水面がギラギラして目印が何も見えません・・・
色々と工夫してはいますが、勘もかなり占めています^^
その勘で釣れたアマゴ^^ほぼ、まぐれですが。
その魚体もギラギラしてました。
銀色に包まれた、いかにもという本流アマゴ。
最後のリリースの時も、
水面のギラギラのせいで手から離れると直ぐに姿が見えなくなってしまいました。
考えてみると、釣りは勘が占める割合が思っている以上に大きいんですね。
勘で釣れた~とは実は奥が深い言葉かもしれませんね。