とある真夏の暑い日。
本流は濁りや増水で、まともに釣りが出来ない状況。
不完全燃焼で引き寄せられるように渓流へ。
厳しいのは重々承知ですが、高嶺の花を手にしたい一心。
そして、そんな自分を出迎えてくれたのはヒキガエル~
もはや恐竜の背中です。
接写させてくれるので有難く撮影^^
やはり渓流は心身ともに癒されます。
暑さに加えて藪漕ぎ・・・辛いですね。
でもこの日は夏アマゴを手にする事が出来ました。
ずんぐりむっくりとした愛らしい雌。
暑さも吹っ飛ぶ、とても綺麗で透明感のある魚体。
この時期の価値ある1本に大満足。
秋までまだまだ大きくなりそうな個体でした。
これで不完全燃焼も解消。
とある真夏の暑い日の出来事でした。