この2日ほど気温が少し上がり寒がりとしては救われた思いです。でも突然霰が降り始めたり冷たい北風も。今週の週末は私の住むフランス南西部は嵐に覆われるという気象予報も出ています。今日は暖かい日差しで我が家のベランダはぽっかぽか。つかの間の春日和でしょうがそれでも構いません。寒い日には食べたくないこのような献立を考えました。
海老、アボカド、キーウイのセヴィーチェ
材料 3人前
*茹で海老 頭と殻を取り除いたもの 150g 頭の部分は他のお料理スープ用に保管しておきます。
*アボカド 1個 今日はかなり完熟、完熟手前のほうが好みですが
*キーウイ 1個
*レモン 汁とゼスト 半個分 とてもジューシーだったので 少ないと思われる場合にはもう1個分?
*エシャロット 微塵切り 大1-2
*大蒜 半片 擦りおろし
*コーリアンダー 微塵切り 大2
*塩、胡椒
*タバスコ 好みの量
*オリーヴオイル 大2-3
作り方
1 海老は背ワタを取り飾り用に3匹残し1cmくらいに切る。
2 アボカドは皮を除きサイコロ切りにして即レモンのゼストと汁をかけて色が変わらないように混ぜる。
3 キーウイ 芯の部分固かったら切り落とし小さめのサイコロ切り。
4 1、2、3の材料と調味料を混ぜ30分ほど馴染ませる。
5 セルクル型に入れ上から押し付け形を整える。相性の良いクレッソンとミニトマトのサラダをソースと共に添えました。
茸のソテーと卵を包んだそば粉クレープ
前の日にまだご紹介していないのですが帆立貝のお料理の延長で日本でいうと平茸に値する茸のクリーム煮を作り残ったもの応用しました。我が家にはいつも作ったもの一回で消費きれず次の料理に応用というというものが小さなタッパウエアーに沢山冷蔵庫の中で場所を占めています。忘れないうちにこの美味しい茸のソテー、クリームにを使いたいとクレープを考えました。
材料 2人分
*そば粉のクレーブ
きょうは二人きりなのでビオのそば粉のクレープ4枚入りのものを選んで購入 横着しました。
A 茸のクリーム煮
* 平茸 前日に作った残りのものを使用したので大雑把に。(かなり大雑把です。計量などせずにお料理する私で酢ので。苦笑)マッシュルーム、ほかの茸でも宜しいです。この日はビオの平茸がとってもお手頃値段で購入使用しました。300g
*エシャロット、大蒜 各 微塵切り 大1
*バター 大 1-2
* パセリ 大2
* 白ワイン 大3+チキンブイヨン大3
* 生クリーム 大3 好みでもっと
* ナツメッグ
*グルイエールチーズ 大3+大3
C ハム
今日はイタリアハム ごく薄くスライスしたものを使用しました。
D 卵 3
作り方
A 茸のクリーム煮
バターを鍋で溶かし まずエシャロット、大蒜を焦がさないように炒め茸を入れ炒め続ける。かなり水が出てきます。白ワインとブイヨンを加え焦がさないように鈴鹿に煮詰め最後に生クリーム、ナツメッグを入れて仕上げる。グルイエールチーズを加え冷やす。
B 仕上げ
上の写真のようにクレープ生地 の上にハムを敷き、冷えた茸のクリーム煮を載せる。真ん中は少しくぼめてその中に卵を割り入れる。クリームにの上にグルイエールチーズを振る。
やはり上の写真のように包みつま楊枝で止め(蕎麦粉のクレープは弾力性がなくかけやすいのでご注意を) バターを少々溶かしたフライパンで両面中の卵流れるような位の焼き具合に。
上のセヴィーチェと同じくクレッソンのサラダを添えました。なんとも美味しいクレッソンでしたので。
クレープは甘いものだけのように考えられがちですが我が家ではこのようにお食事クレープが好みです。
中に卵を入れたもの美味しいです。ナイフを入れるとこのよう卵がとろっと流れるくらいが一番かな?
時折無性に食べたくなります。
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