私は烏賊 事にこのような小烏賊には惹かれてしまいます。この日のお魚屋さんのお買い得品。ことに2kg買うと。これは下ごしらえ大変だな。多過ぎだなもと思い矢張り購入の決断は固かったです。
時間を掛けて内臓も皮も取り除き本体とエンペラ 脚と皆綺麗に。結局1kgになりました。
先ずは
小烏賊のファルシー トマトソース
以前にも同じ様なお料理ご紹介したのですが今日は少し変えて見ました。以前と異なるのはファルスに食パン 卵を加えた事です。ふんわり出来上がりました。
他にもエキゾチックな小烏賊のお料理始めご紹介した物沢山あります。小烏賊のと詮索すると沢山出てくると思います。
材料と作り方
分量を書くのは苦手なのでお好みの量でお願い致します。
玉葱 大蒜の微塵切りをオリーブオイルの中でしんなり炒める。烏賊の足とえんぺらの微塵切りを加え(小さい烏賊の為包丁での微塵切りは難しくそして今日はもっと細かく砕いたいとプロセッサーにほんの軽く掛けました。)塩胡椒。白ワインを少し入れ沸騰させ水気を少し取り火を止め 食パンを入れ汁気を全部吸い取らせる。普通は食パン牛乳で浸し絞って使うのが定番ですが この方法なら無駄がないと思つたので。
冷えてから卵とパセリの微塵切り 好みでフェンネル(今日はケーパーも少し) を加えながら手を使い滑らかになるまでかき混ぜる.
この具を烏賊に6部程詰め爪楊枝で留める。
ソースは詳しくは書きませんが白ワインの入ったトマトソース。 パプリカ(赤ピーマン)のサイコロ切りも入っています。ローリエ 私の好みのローズマリー。またはプロバンスハーブ。
フランス風にこのソースの中でゆっくり50〜1時間程煮込みます。
切った断面
パスタ
Hélices tricolore
ブロッコリーのソテー
お皿に盛り仕上げに卸したパルメザンチーズ。
翌日の献立です。少し他のお料理が作りかったので脇に置いておきました。
シンプルな子烏賊のソテー
素材が美味しいので余り手は加えません。
玉葱 大蒜の微塵切りをオリーブオイルで炒め 小烏賊の輪切り エンペラ 脚を加えサッと煮え過ぎない様に。沢山のパセリの微塵切りを加え最後に残っていた柚子の汁とゼストを加えました。
これはとても味を引き立ててくれました。
サッと炒める仕上げるアジア風。
セップ茸入りのリゾット
ビオのお店で色々美味しいリゾットやミネストローネの配合され後はあなたにおまかせ と言う物があります。主人の好みです。今日作ったのはセップ茸入りのリゾット。
私の事です 玉葱 大蒜を炒めてからセップの入ったお米を炒め作りました。先ず白ワイン1/2カップ注ぎお米が吸い込んでから用意しておいた熱いブイヨンを少しずつ何遍もその度にお米がブイヨンを吸い込むようにの繰り返しリゾット作りは目が離せませんよね。
とても美味しく出来たと思います。
主人と2人では食べ切れない量の烏賊のフアルシ 美味しいお味だし おソースも沢山冷凍しました。
今週末は次女家族訪問の様。役に立つことと思います
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そしてコメント楽しみにしています。
小烏賊のファルシは手間がかかりますが、美味しいですね。こちらでもたまに小イカが売られていることがあり、何回か作ったことがあります。でも、きっとそちらで手に入る品物とは程遠いような気がします。
リゾットも手間がかかりますね。お鍋から目を離せないので。なので、たまにしか作りません。
どれもこれも愛情がこもっていて、次女さんご家族とも素敵な団欒になりますね。
だとヒイカになりますが、渋谷のフードショーら
あたりでないと入手が難しい。
それにラロシェルほど柔らかくありません。
ラロシェルに再来できたらまずはチビ烏賊を
リクエストします!
ゼップ茸のリゾットですが、缶詰があります。
缶詰でもOKですか?