繰り返す新型のコロナの深刻な時期遠出はせず近くのお店で買い物をしています。なんでも揃う恵まれている環境で幸せです
茹で海老を買いました。土地の物では無いと主人の批評はありますが。無視としましよう。笑
蟹玉ならず海老玉を作りました。海老がぷりぷりしていて蟹玉に劣らないそれ以上かなと思いました。
海老玉
材料と作り方
茹で海老は頭も殻も付いたものです。土地というかフランス人はオードブルにそのまま又はマヨネーズと食します。頭は残す人多いです。
私は温かい料理に使うのが好みです。
頭は残し殻は取り除きます。頭は勿論保存。後にご説明。
戻して置いた干し椎茸 今とても美味しいポロネギ どちらも細かく切り 生姜と大蒜の微塵切りを向日葵油でしんなりするまで炒め最後に1cmほどに切った海老を加えさつと。
一人分卵2個での海老卵
お料理上手なMchappykunさん少し出汁の片栗粉を入れると蟹卵の記事に書いていらっしゃり大1の出汁とほんの少しの片栗粉を入れて焼いてみました。
ふんわり焼けてとても美味しかったです。
掛けた餡は皆様ご存知と思いますので省略させて頂きます。
平茸の炊き込みご飯
松茸は無いけれどそしてフランスの他の茸は余り日本食には合わないと思うのですが平茸はぴったり。
母風に味付け炊いたご飯一度炊飯器のスイッチが下りてから煮て味をつけておいた平茸を加えさらにスイッチ 蒸らし最後にかき混ぜの作り方です。黒胡麻の煎ったものを最後に。
ツミレ鰯のお吸い物
以前ご紹介致しましたが主人大好き グルメの食研究している婿さんが来る週末にどう思うかな?と作っておきました。孫達も含めてこのスープ驚いた事に喜んで食していました。幅の広い食事環境で良いなと思つたものです。
海老餡のラビオリスープ
冷凍庫に餃子皮が。この市販の皮餃子にすると私余り好きでは無いのです。
上に用意した具に卵と片栗粉を加え昔娘達が小さいとき楽しんだラビオリの型に具を包みき湯がいてから海老の頭で作った美味しいスープの中に入れて頂きました。
これはとても私の好みで美味しいと思いました。
スープは鍋に ポロネギ 大蒜 生姜の微塵切りを植物油 胡麻油も少しでしんなり炒め 海老の頭も加え更に炒め 白ワイン(酒は高価なので) チキンブイヨン シトロネルの葉を加え 海老の頭を潰しながら30分程煮てから網で漉します。
後は醤油 足りない塩胡椒でお好みの味付けに。レモン汁も。長葱の刻んだ物 そしてコーリアンダー。これは美味しい仕上げです。
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そしてコメント楽しみにしています。
羨ましいです。それはEmiさんのレパートリーと
想像力が豊富にあるからです。
私んちは徒歩15分圏内に4つの大型スーバーが
ありますが納得のできる牛、鴨、ラムとなると皆無です。
しかしラビオリのスープがなんとも可愛らしいです。
父が有頭えびの頭と尻尾をカリカリに焼いてから
出汁を取っていたのを思い出しました。
蟹玉は筍と干し椎茸の千切り、山芋をすりおろしたのが入ります。
プリプリのエビ玉、ふわふわで、とても美味しそうです。
ソーニャさんがおっしゃる通り、豊富なレパートリーと想像力が豊かだから、素敵な献立が毎日並ぶのですね。
想像は創造につながりますものね。音楽でも想像力の乏しい人は音楽性がなかなか育ちません。
餃子の皮をラビオリ風に。なるほど良いアイデアですね。孫ちゃんがラビオリ大好きなので、これ真似っこさせていただきます。
でも皆味にはうるさくタンシチューが食べたいから作ってくれる?と大学の帰りに高島屋に寄って材料揃えて帰ったこともありましたね。