いつもは週に一度会合する義妹なのですが我が家の娘達の家族で手一杯になっていて 主人と二人でもう二週間経つね。お昼一緒にしたいねと声を掛けたら生徒さん達のレッスンの間に合流してくれました。
庭の野生の芹が食べ時期 主役のお料理作りたいと思いました。
でも先ずはオードブル
生牡蠣
エシャロットソース添え
レモンをぎゅっと掛けて頂くのが慣例なのですがフランスエシャロットソースも定番なので久しぶりに添えてみました。
エシャロットソース
エシャロット 3個 微塵切り
赤ワイン酢 (今日はバルザミコ酢使用) 15ml
塩 胡椒
全部を混ぜ合わせるだけ
牡蠣の数が少ないので1/3の分量のみ。
気分展開にはなるけれど私はレモン汁のみの方が好みです。
フランス西海岸に沢山。でも食べ頃は今 茎 葉も柔らかいし 蕾の花も美味しい時期です。繁殖力の有る野草なので上の写真よりももっと沢山摘んできました。 勿論庭に生えている物。ビオです。
先ずは太い茎の部分
蕗煮仕立て
作り方
筋をナイフで取り除き塩を入れた湯の中でさっと湯がき(柔らかいので2〜3分程です) 湯を切り冷水を通してから醤油味の薄みの出汁で静かに煮込む。
芹の葉の胡麻和え
作り方
さっと湯がいてから柚子胡椒の効いた胡麻酢味噌で和えた物。
最後に行った白胡麻を振りかけました。
天麩羅
今日は天麩羅と決めていました。
事に野菜。
勿論 芹の花(蕾)は一番。そして此方の日本とは異なるオレンジ色のさつまいも 茄子
そして近海で 採れる crevette grise と玉葱のかき揚げ。 この小さな海老は髭も気にならなく全部食べられます。
フランス海の幸のオードブルで茹でたそのままのものおつまみに好まれています。
私はこの海老でのかき揚げ天麩羅はとても美味しいと思うので今日も。
この献立を考えた時のモチベーションはおうどん久しぶりに食べたいな と思ったシンプルな動機です。
デザートのお菓子作ったのですが義妹時間なくお土産に。
主人気に入っているので次回にでもご紹介致します
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そしてコメント楽しみにしています。
とてもカリッと上がっているのが写真でも分かります。本当に美味しそう!
芹は日本食料品店でもみたことがないです。もしかしたら韓国のお店にはあるかもしれません。
義妹さんともしょっちゅう行き来があって、良いですね。
うどんがとっても美味しそうです。
惣菜店だとかき揚げを同じ分量、同じ大きさになるよう、
セルクルを使っていることを知りました。
ちょっとへぇ〜ではないですか?
母のかき揚げは海老と玉ねぎ、春菊の組み合わせでした。
ごぼうの天ぷらに塩をかけておつまみにするのもグーです。
主人 私側の家族達とは皆仲良いのですが義妹は近くに居るしとても頼りになる相談相手です。
ちょっと桜海老で作る様なかき揚げができます。芹の葉も入れようと思ったのですが焦げてしまうと困るなと思って。