今日は16日ぶりに買い物に出かけました。朝早く余り人出の少ない時間に。近くの大きなカルフールでまた当分の必需品を揃え その後近くのビオのお店で野菜を中心にのお買い物。
帰宅の道 前日の主人との会話思い出しました。幾日か前にも同じ様な話が出たので食べたいのだろうと。村の中心部にあるこのcharcutier シヤクテイエ(豚肉中心のテリーヌやパテを始めとするお惣菜屋さん) 開いているかなと足を運んだら開いていました。此のお店気紛れにしか開いていないのです。嬉しくて入りました。
Grillon Charentais(シヤラント風グリヨン)
豚肉の胸肉(バラ肉]を当地の有名なアペリティフ酒のピノー 香草に漬けオーブンで焼き上げた物です。ここのお店のものはとてもデリケートでとても柔らかしっとりしています。
以前はよく通ったお店なのですが此の何年間閉まっている日が多かつたです。そして現在主人にあまり脂分のある肉類は出さない様にしているので。
切る前は此の様です。
豚肉も美味しそうなので2切れ切ってもらおうと頼んだら若いお嬢さん官房に助っ人を求めに
こうやって切るんだよ と。メルシー パパ。とても心温まる光景でした。
此のお店で地方の賞を受けた事のある有名な物も購入しました。後日ご紹介いたします。
久々の買い物 帰宅後に包装は全部取り除き色々な洗浄 それに保管 片付けもあるしとかなり疲れてしまいました。 余りにも疲れ過ぎ 後で休んでからにしようと途中で中断 気分転換に昼食準備に取り掛かる事にしました。
主人には上のグリヨンと冷たいロゼワインのアペリティフでくつろいでもらって。
簡単でそして私の食べたかった物。食べたく無い物は作りたく無いですよね。笑
実は主人の大好物なのです。
馬鈴薯のガレット
表面
裏面
フライパンで焼くと如何しても両面同じ様には焼けません。
材料 3~4人分
馬鈴薯 皮を剥いた物 500g
卵 2
ライト生クリーム 大5
大蒜 1片 摺り下ろし
コーンスターチ 大1
塩 胡椒
ナツメツグ
バター 大2
オリーブオイル 大2
作り方
馬鈴薯は野菜卸しきでラップする。私は器械で
全部材料を合わせ熱したフライパンにオリーブオイルとバターを半量ずつ温めフィーリングを流し蓋をして中火で焦げない様に注意をしながら7~8分焼く。フライパンより大きな皿を載せひっくり返し残りのオリーブオイルとバターを入れ(裏面はバターのみでも)その中で残った片面を綺麗に焼く。竹串で中まで火が通っているか確認してください。
馬鈴薯 茹でずに作るお料理 有名なスイスのロステイとは異なりますが美味しいです。
有るフランスシェフのレシピで生の馬鈴薯使用の事知り我が家は長い事此の様に作っています。
ニソワーズ風サラダ
シコレサラダにツナ缶 胡瓜 隠元 トマト 茹で卵に自家製アイオリソース風マヨネーズをかけアンチョビーを載せのスピードサラダです。
梨
友人が美味しい洋梨を運んでくれてから凝っています。今日もビオのお店で色々な種類購入しました。
ウィリアム ギユヨ コンフェランス コミス
デザートに。
ところで フランスで梨を好む年代の統計 60歳以上だそうです。随分超えていますが今年になって美味しさ再発見しています。笑
下のプログのランキングに参加しています。下のマーク クリックして応援してくださるととても幸せに思います
そしてコメント楽しみにお待ちしています。
スピーディーに馬鈴薯のガレットとニソワーズ風サラダ
美味しそう
丁寧なレシピありがとうございます
紅茶煮もありますよね。父はビールで煮てまたが。
ガレットですが、フランスのガレット屋が東京に
進出し、その時に初めて食べ、これなら私でもできる
とチャレンジし、作ってみるとまとまらずボソボソ。
記事を読んでいて、お正月に食べるガレット・デ・
ロワと一色たんになり、各々検索しているうちに
私が作った馬鈴薯のガレットがボソボソになった
理由がわかりました。切った馬鈴薯を水に放ちて
いたんですが、"水につけるとまとまらなくなる"と
書いているのがありました。Emiさんのおかげで
失敗した理由が判明しました。
ガレット 茹でてから作る人もいますが私は生で焼くのが好きです。上にチーズをのせて溶かしても。事に残った時のリメイクに。