マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

ついに面会にも影響が出ます

2022-01-07 | 日々の暮らし
本日の夕食

 ・七草がゆ(レトルト)
 ・タコの刺身
 ・ローストビーフの残り

七草がゆセット(生の七草がセットされたパック)を買って、家で作るつもりだったのですが、今年は七草がゆセットが売れ行き好調だったようで、夕方買いに行ったら売り切れていたので、レトルトを買ってきました(苦笑)
七草がゆセットは地元の農家で取れた七草なので、毎年買っていたのですが、今年は出遅れてしまいましたね。
タコの刺身は特売品。
お粥だけだとお腹が膨れないので、買ってきました。
通常、七草は正月にご馳走を食べすぎた胃腸をリセットするために食べられるわけですが、タコの刺身とローストビーフが加わっている時点で、その目的が失われていますよね(苦笑)
でも、まあ、私はご馳走を食べすぎるような食生活はしていなかったので(太りやすい食事は、していた自覚があります)いいかな、と自分を甘やかしました(笑)

さて、新型ウイルス(多分オミクロン株)の感染が再び拡大しつつありますが、とうとう病院での面会も来週水曜日(1/12)から中止が決まりました。
来週の火曜日までは、とりあえず10分間の面会はできるのですが、万が一院内でクラスターが発生した場合には面会中止が早まるかもしれません。
母の体調ですが、まだ退院予定は立てられないものの、尿の量を確認する必要もなくなったとのことで、普通のトイレで用を足せるところまでは回復しています(これまではポータブルトイレに尿を貯める必要がありました)
ただ、面会中止が始まる日までに退院することは無理なようですので、こちらも面会が可能な来週の火曜日(1/11)までは、病室内で不便がないように足りないモノがないか確認して随時追加していかないといけません。
週末と週明けは、少し忙しくなるかもしれませんね。

最近、母が自分自身のことがわからないと言い出したり、私を見て「誰だかわからない」と言うことが増えてきました。
すかさず私は「自分の名前は言える?」と質問すれば、間違いなく答えますし、その後に「私は誰?」と質問すると「マシュマロ」と答えます。
名前はわかっているのに、どうも姿や顔かたちと繋がらないらしく、顔を見ても誰だかわからないと言います。
その割には他の会話は普通に交わせるので、一体母の記憶の中でなにが起きているのか、想像がつかない状況です。
ただ、どうも看護師や看護助手の皆さんに手を貸していただく際に、私の名前で呼ぶそうです(笑)

入院が長引くと、認知症が進むことが結構あると言いますし、まさにその状態に入っているのかもしれないのですが、このまま面会が出来なくなっていくと、いよいよ私のことがわからなくなってしまうかもしれないと、危惧しています。