マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

母の転院日が決まった話

2022-01-25 | 母のこと
本日の昼食

 ・アジの干物
 ・さつま揚げ
 ・ふりかけごはん
 ・みそ汁(わかめ、あげ、ブロッコリー)

冷凍庫のストック、母が帰宅できるめどがまだ立っていないため、いつまでも保存しておけない食材や食品については、私1人で消費しなくてはいけません。
本日の昼食では、冷凍保存しておいた干物とさつま揚げを焼いて消費。
あと、かき揚げも冷凍しているので、明日あたりから消費し始める予定です。

母が入院した当初(12月後半)は、年内に退院するかもしれないと思っていたので、買い物をする際に冷凍保存できそうな食品や食材を買うのと同時に、私がその日のうちに消費する食品を購入していましたが、現在はいつ帰宅できるかもわからないし、もしかしたら帰宅できないまま施設へ入所しなければならない可能性もあるため、一度保存していた食材や食品を全て消費するつもりで毎日の食事を考えています。
これまで、一応2人分として揃えていた食材や食品ですから、1人で消費しようと思うと2倍の時間がかかるので、なかなかヘビーです(苦笑)

その母ですが、本日病院から転院日が決まった旨、連絡がありました。
まだ1週間ほど先になるので、すぐにというわけではないのですが、転院時までになくなってしまいそうな消耗品の補充や、転院先ではレンタルできないモノなどを揃える必要があるので、週末は少しバタバタしそうです。
そういえば、リハビリに使用できる靴も買わなければいけないので、忘れないようにしておかなければいけませんね。

母と顔を合わせないまま、転院ということになってしまいましたが、面会していなかった間の母の様子は、やはり気になります。
少しくらいは元気に過ごせる日が増えただろうか、よく眠れただろうか、食事はきちんと摂っただろうか。
そして何より、看護師や看護助手の方々が手を焼かなかっただろうか、ということが一番気がかり(苦笑)
少し前にわかったのですが、母が少しおかしくなっている時って、やたらと怒るんですよ。
しかも、どうでもいいことで......
例を挙げると、面会がまだできていた時に、ある日私が面会の制限時間になったので帰ろうとしたら、普通のときには絶対に言わないような乱暴な語気で「帰るな!」と。
そういわれても、病院に泊まるわけには行かないので、無視して帰りましたけど、その調子で看護師や看護助手の方に怒りをぶつけていたらと思うと、正直申し訳ない気持ちになります。
ただ、これまで母が乱暴な言い方をしながら怒った姿を見たことがなかったので、これが認知症というやつなのかな、とぼんやりと感じています(決して怒らなかったわけではないのですが、乱暴な語気になったことはないです)
転院先でまた新しい生活環境になるわけですから、母の意識や精神が対応できるかどうかが心配ではありますが、できれば看護師や看護助手や理学療法士の方々に迷惑をかけないように過ごしてほしいです。

そのようなわけで、転院日が決まったことで一安心とはなかなか言い難いですが、曖昧だった予定が決まって気がかりがひとつ減ったことはよかったかな?(笑)