この日 道の駅保田小で目覚めると、日の出時刻をだいぶ経過しても風が強く暗く曇っていた
朝餉は、袋ラーメンで前日調達した地物野菜を炒めてのせた 地物の長ネギが実にうまかった 下仁田ネギに似ていて太く短め ネバネバが強く甘味が濃かった
道の駅富楽里に移動して身支度を整え、わんこを連れ傘を持って津辺野山登山口に歩いた
登山口は山の北側の西寄りにある そこまで1.5km程度か
この山の西側は採石で削られていて武甲山のようだった
登っていくと採石場の上の展望場に出られる ここからは東京湾を見下ろせた
展望場からは急登になった わんこは力強く登ったが、人はしっかりフラットに足を運ばないと後戻りした 西峰頂上は樹木に囲まれ眺望はなし
東峰までは房総の双耳峰にしては距離を感じた こちらも眺望はなし
下山は他にルートがあればそちらをと考えていたが、林道方向を示す道標と踏み跡があったのでこれに従った その内、雨が降り出したが樹林内では傘をさす必要はなかった
東へ東へと進みだいぶ道の駅と反対方向に進む結果となった(´`:)
間もなく急な下り勾配となり、先行する家内がこけた こけたさいに二本持っていた傘のうち私のものを壊した(T^T)
このあとすぐに舗装された林道に出たので私は壊れた傘をさして2人と一匹で西に向かった スマホのマップで確認しながら歩くとやがて南進して山を下る林道への分岐に出られた
南進すると農家が点在していて柑橘類が目に付いた 道端には乱暴に皮を向いた柑橘類がそこここに落ちていた 猿の仕業だろうか
間もなく県道らしき通りに出た マップによれば、西進すると正面に道の駅が見えるはずだった 雨の中、家内はわんこを抱き傘をさして歩き続けた 女性の耐力は大したものだ
想定通りの距離感で道の駅が見えてきた およそ3時間半の山歩きだった
房総の山に共通して言えるが、低山と侮ってはいけない ざれて急な斜面がかなりの率で待っている スリップに要注意だ
朝餉は、袋ラーメンで前日調達した地物野菜を炒めてのせた 地物の長ネギが実にうまかった 下仁田ネギに似ていて太く短め ネバネバが強く甘味が濃かった
道の駅富楽里に移動して身支度を整え、わんこを連れ傘を持って津辺野山登山口に歩いた
登山口は山の北側の西寄りにある そこまで1.5km程度か
この山の西側は採石で削られていて武甲山のようだった
登っていくと採石場の上の展望場に出られる ここからは東京湾を見下ろせた
展望場からは急登になった わんこは力強く登ったが、人はしっかりフラットに足を運ばないと後戻りした 西峰頂上は樹木に囲まれ眺望はなし
東峰までは房総の双耳峰にしては距離を感じた こちらも眺望はなし
下山は他にルートがあればそちらをと考えていたが、林道方向を示す道標と踏み跡があったのでこれに従った その内、雨が降り出したが樹林内では傘をさす必要はなかった
東へ東へと進みだいぶ道の駅と反対方向に進む結果となった(´`:)
間もなく急な下り勾配となり、先行する家内がこけた こけたさいに二本持っていた傘のうち私のものを壊した(T^T)
このあとすぐに舗装された林道に出たので私は壊れた傘をさして2人と一匹で西に向かった スマホのマップで確認しながら歩くとやがて南進して山を下る林道への分岐に出られた
南進すると農家が点在していて柑橘類が目に付いた 道端には乱暴に皮を向いた柑橘類がそこここに落ちていた 猿の仕業だろうか
間もなく県道らしき通りに出た マップによれば、西進すると正面に道の駅が見えるはずだった 雨の中、家内はわんこを抱き傘をさして歩き続けた 女性の耐力は大したものだ
想定通りの距離感で道の駅が見えてきた およそ3時間半の山歩きだった
房総の山に共通して言えるが、低山と侮ってはいけない ざれて急な斜面がかなりの率で待っている スリップに要注意だ