秋の日に〜、おなじみパークライフ。
手びねりの粉引きぐい呑みがお供。
こちらの粉引きは、ろくろ挽き。
まるく挽けるようになったひとは、フォルムをゆがめてみましょう。
人生は、修行のはじまりと達成の果てしない繰り返し。
実家に帰ったとき、おかんのカズコが使ってくれてたご飯茶碗。
へっぽこなつくりと見るか、楽しくて高度な仕事と見るかは、使うひとの美意識しだい。
すださんに、手づくりのままかりの酢〆めを頂戴しました。
ウロコ処理などのさばきからやってくれたという手釣りもの。
おいしくいただきます。
こちらは稚鮎の佃煮、岐阜土産。
器はしはんの作で、しはん家にはこんな容器が冷蔵庫内にいっぱい。
イクラを漬けた汁を使って、おいなりさんを煮込み。
風味が変わっててなかなかです。
簡易土鍋(フタなんかいらんでしょ)もつくっておきたい季節です。
カブのソテーが出てきた夜。
器はよめはんのAfternoon Tea時代のデザインもの。
こちらの器もよめはんデザイン。
なんかのトマト煮込みがよく映える色合い。
ちなみに先週にきてくれた体験さんのエプロンのロゴも、よめはんデザインでした。
なかなかいい仕事してますね。
田舎の岐阜で、柿を収穫してきました。
ちょっと早かったようで(暖かすぎるようだ)まだ青い感じですが、数日で熟れるので、持って帰ったらすぐにがっつかないで、少し待って食べてね。
世にも美しい(そして美味しい)カズコの干し柿は、今年は限定品。
当たったひとはラッキーかも。
デザートには葛餅も。
あちこちから名産品が集まる秋です。
陶芸教室は、陶芸をするだけのところじゃないのですよ。
食に自然に哲学に、人生そのものを楽しんでちょうだい。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園