こちらはしのぎの作業です。
河口さん、安定したいいピッチで進んでます。
極に向かうにしたがって空間がせまくなっていくリーマン曲面では、ユークリッドの公理が通用しません。
お隣と平行に進むと線が交わっちゃいますよ、ご注意を。
うまく調整して、正確な間隔が取れてます。
結構これも難しいのですよ。
内側刷毛目に外側ズブ掛けの、変則粉引き。
とてもきれいに仕上がりました。
焼き上がると、エッヂが際立ってこれがまたかっこいい。
明日が素焼きで、本焼きは来月は9日、23日の二回!
今年の器、今年のうちに!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園