野鳥が大好き!なナゴヤくんです。
大きなお皿に、染め付けで鳥さんのアクセント。
ゴスという青絵具を使った絵付けを「染め付け」と言います。
最も初歩的な装飾技法ですが、筆の持ち方、穂先の運び方から学びましょう。
焼き上がりまして、きれいな発色。
いい風景に仕上がりましたね。
こちらは西川さん。
えんぴつ線は焼けて飛んじゃうんで、下書きに用いることができます。
鉛筆のあたりを頼りに、まずは薄墨を入れまして、後からコツ書き(アウトライン)を入れていきます。
この順序なら、シャープさを保ちたい濃い線が散りません。
均一な細線はむずかしいですよ。
これにもコツがいります。
集中して。
空色の釉でコートしました。
すてきな風情です。
名品のいっちょ上がり!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園