78回転のレコード盤◎ ~社会人13年目のラストチャンス~

昨日の私よりも今日の私がちょっとだけ優しい人間であればいいな

◎そもそも「小説30冊読破への道」とは一体何なのか

2009-11-10 00:16:23 | 小説30冊読破への道
一度しかない人生を無駄に過ごすわけにはいかない。

だが、社会人になってからは、仕事、食事、風呂、睡眠の繰り返しで、自分の時間は少なくなり、それさえも無駄にダラダラと過ごしてしまうのが現実である。



ならば読書をしてみてはどうか。

テレビ、漫画、ネットというダラダラな時間を最小限に抑え(さすがにゼロには出来ない)、空いた時間を読書に充てる。

読むのはハウツー本ではなく、芸能人の雑文でもなく、ちゃんとプロの作家が書いた「小説」である。

これは学ぶことも得るものも多いはずだ。
例えば理解力を高めるには読書が有効ともされているらしいし、
読書をして当方は変わりたい。根拠は無いけど、何かが変わるかもしれない。


というわけで「年内までに30冊ぐらいは読んでみよう」を目標として9月から始まったプロジェクトが「小説30冊読破への道」である。



だが、11月現在、読破は3冊。今は4冊目。



全く間に合わない。



というわけで目標は……一応来年の春までに延長した。

それでも今のペースでは無理だ。
今は仕事柄、本当に自分の時間が少ない。



どうなることやら。