78回転のレコード盤◎ ~社会人13年目のラストチャンス~

昨日の私よりも今日の私がちょっとだけ優しい人間であればいいな

◎一ヶ月考えましたシリーズその1~「助かりましたよ」の信憑性

2012-02-05 23:41:50 | 思ったことそのまま
今年一発目の記事より一部抜粋。

>同じ職場の人が
>「当方さんのおかげで色々と助かりましたよ」
>と言ってくれた時だった。
>「イヤそんなことはないですよ」
>「イヤそこは否定しないでください。自信持ってくださいよ」



おわかりいただけただろうか。

“同じ職場の人”とは、とどのつまり“27”の事だったのだ(そりゃそうじゃ)。





>「当方さんのおかげで色々と助かりましたよ」
>「当方さんのおかげで色々と助かりましたよ」
>「当方さんのおかげで色々と助かりましたよ」



ヘルプ出勤初日の夜でのこの言葉、本当に信じて良いのだろうか。

それについて考え続けること一ヶ月(長すぎ)。


信じて良いと思った。

ただし理由がある。

この日、“27”の店舗で一番地獄とされる業務を当方が担当したから
「(私がやらずに済んで)助かりましたよ」
という意味だと思ったから。

しかし、「助かりましたよ」の30分後、その地獄の業務を溜め込んでしまい、当方は途中リタイアせざるを得なくなる。
まさかの“27”と交代になってしまったのだ。



これでは当方がヘルプに来た意味がない。

自身の効率の悪さをここまで後悔した日は無かった。


「効率性重視ですよ」

は“27”の名言。




効率性を重視できる人間になりたい。



まだ諦めてはいけませんよ。

◎涙が止まらない放課後

2012-02-05 09:18:38 | 思ったことそのまま
もう何年も前になるが、今でも何故書いたのか良く分からない『紺野あさ美物語』という記事がある(「ある少女の物語」カテゴリ参照)。

握手券無しでシングルCDを160万枚も売り上げた伝説のアイドル・モーニング娘。に5期メンバーとして5年在籍し、
卒業してからは高卒認定を経て慶應義塾大学に入り、今はなんとテレビ東京の女子アナウンサーである。



当方より2つも年下とは思えない輝かしい経歴を持つ彼女の「好きな言葉」は3つある(名言ではなく、他の誰かが言った好きな言葉)。



(1)後悔したくないから頑張る


(2)例え99%無理で1%しか可能性が無くても諦めたら0%になるから諦めない


(3)上を見て生きて、下を見て暮らす



二つ目の言葉に何度救われたか、特に“27”を好きにな(ry

大事なのは三つ目である。
上を見て生きる、つまり向上心を持つ。

では下を見るとは何か。

自分より下の境遇にいる人々は世界にごまんといる。
どんなに辛くても、その人々に比べたら自分は幸せなのだから、そう思って生きろ、ということ。



紺野△



イヤ、誰の言葉かは知らないけど。




というわけで

ハローモーニング





(驚きの寒さ!)