78回転のレコード盤◎ ~社会人13年目のラストチャンス~

昨日の私よりも今日の私がちょっとだけ優しい人間であればいいな

◎KFCでもPontaカード使えるならもっと早く言ってくれよ

2012-02-07 16:58:53 | 思ったことそのまま
三度目の奇跡を信じて今日も三次元の世界をさ迷い続ける当方だが、



よく考えてみれば



“27”を好きになったこと自体が奇跡なのかもしれない。



今の会社に入社したのが昨年2月の末。
研修の最初の5日間が、今の“27”のいる職場(Aエリア)だった。
6日目から大人の事情により今の職場(BエリアとCエリア)へ異動、正式配属となる。
当時Bエリアには、店舗こそ違うものの同じエリアに“27”がいた。



もしも当方がAエリアに正式配属となっていたら、“27”と出会う経緯が違っていた。



↓以下妄想タイム


Bエリアにいた“27”が7月にAエリアに異動し、そこで初めて当方と“27”が出会う。

だが当方は“27”の事を何も思わなかったと思う。

“27”を気になり出したのは、6月1日にBエリアで起きた事件がきっかけになっているからである
(※都合により事件内容は省略。分かる人には分かるはず)。

それどころか、未だかつて見たことのない“27”が煙草を吸う姿を、いとも簡単に目撃してしまうことになるのだ。
先に喫煙者である事を知れば、“27”を好きになる事はまず無い。仕事ぶりを見て尊敬の感情は抱いていたのかもしれないが、それまでだったはず。





好きになってから喫煙者であることを知った、しかも実際の喫煙シーンを見ていないからこそ
今でも諦められないのだと思う。
まだ喫煙の事実を受け入れてはいないけれど。



それって奇跡なんじゃないだろうか。