78回転のレコード盤◎ ~社会人13年目のラストチャンス~

昨日の私よりも今日の私がちょっとだけ優しい人間であればいいな

◎AKB指原莉乃の第2検索ワードを調べてみた

2012-04-18 13:36:34 | もはやチラシの裏レベル



昨日、主婦向けの記事を書いたら(書いてねーよ)
アクセス数が前日比113%UPしたので、今日も主婦向けの記事を書かせていただきます。


というわけで、AKB48で近年人気の急上昇っぷりが半端無い
「さしこ」こと指原莉乃の話でもしましょう(だから主婦向けじゃねえよ)。

AKB関連は別にファンでもないし炎上が怖いので避けてきた話題でもあるが
まあ否定的なこと書かなきゃ大丈夫なんでしょ? 勇気出して行きますよ。



では指原の第2検索ワードを元に語ってみよう(Yahoo!)。


◎画像
◎それでも好きだよ
◎ブログ
◎脚
◎カップ
◎熱愛
◎CM
◎卒アル
◎動画
◎いいとも



『それでも好きだよ』は来月発売される自身のソロデビュー曲。
ソロデビュー、『いいとも』レギュラー就任、映画主演
いずれもAKBでは数えるほどしかいない。
その3つ全てとなったら約250人(控え含む)の中でも指原だけである。

そして昨年の総選挙で9位。これがどれほど凄いのかを分かりやすくしてみよう。


神の7人、板野友美、指原莉乃


こういうことなんですよ。彼女の上には神の7人と板野しかいない。
しかも今年は映画主演まで果たしちゃうから更なる順位上昇も見込まれ、ついに神の7人に入るかもしれない。
前田敦子の卒業が総選挙前か後かも重要になってくるのだが。



『ブログ』は、なんと昨年12月にアクセス数の日計でTOPになったことがある。
以前矢口真里も挑戦した「1日100回更新」を果たした日だ。
コメント数も各記事に3000、4000と平気でついてくるから、成長ぶりが半端無い
(数年前に新垣結衣がブログ開設していきなりコメント4000件を獲得しニュースになった。4000ってそんなもんです)。



続いて、『卒アル』の画像がこちら。


どこにでもいる普通の女子中学生だったのに、何故ここまでブレイクできたのか。
プロデューサーの秋元康は、今年1月に放送されたNHKの番組で、「私は指原推し。魅力は見事にダメなところ」だと語った。


そろそろ『カップ』にいきますか。残念ながらAカップである。
と思ったが、実際検索したらカップヌードルのCMが出てきた。そっちかよ。
そのCM内で「自分と同じ時期に上京してきた4人は『メンバー』ではなく『友達』と呼びたい」等と語っているが、
凄いのは最後に食べている「チリトマトヌードル」。実はカップヌードルのCMの歴史を変えていた。


>すべての味のカップヌードルを当日用意して、さっしーに聞きました。
>「普段カップヌードルどれ食べる?」
>すかさず、さっしーは言いました。
>「断然チリトマトです!」
>この瞬間、歴史上初めて醤油以外のカップヌードルがメインキャンペーンのCMに登場することになったのです。


今回のCMをプロデュースした高松聡さんのGoogle+での文章の抜粋である。
というわけでちょっとチリトマトヌードル買ってくる(マテ




人気はガチで上昇してはいるものの、本人は相変わらず消極的。昨年5月の「さんま御殿」で「AKBは2年後に人気がなくなり終わっている。自分は芸能界で生き残れないから危険物取扱者の資格を取りたい」等と冷静に分析している。

2年後(つまり来年)というのがリアルな数字でもある。人気低迷は本当に突然やってくる。

その最たる例がモーニング娘。。
「LOVEマシーン」のミリオンヒットから僅か3年でCD売上が急下降し、オリコン1位すら安易に取れなくなっていた。
ソロデビューした面々(安倍、飯田、中澤、矢口、保田……)でさえ、今はソロではCDが売れず「ドリームモーニング娘。」なるユニットを組んで何とか食い繋いでいる有様。
根っからのモー娘。ファンである指原だからこその冷静な分析だったのだ。



AKBもいずれは末期を迎える。
モー娘。全盛期のメンバー(1期~5期)は全員卒業した。
卒業組で成功しているのは今でもバラエティーで良く見る矢口、辻希美、
そしてまさかのテレビ東京アナウンサーになった紺野あさ美ぐらいである。

AKBも同じ道を辿るのだろうか。
前田のように全盛期の主要メンバーがどんどん卒業していくのであれば、指原もいずれそうなるだろう。



まずは一番人気の前田がどうなるか。彼女がAKBの行く末を占うサンプルとなりそうだ。




という訳で、当方はいつでも主婦の見方です(だから違うだろ)。