78回転のレコード盤◎ ~社会人13年目のラストチャンス~

昨日の私よりも今日の私がちょっとだけ優しい人間であればいいな

◎君Cawaii!ね

2012-02-11 23:25:44 | 思ったことそのまま
可愛いは正義である。



「もう、可愛いから何でも許せちゃう(笑)」



とは、“27”が新人の女性スタッフ(20歳ぐらい)に言った台詞。



可愛ければ、それだけで許されることもあるのだ。



じゃあ可愛くない人間は?


可愛くないなら仕事に真剣に取り組んで認められるしかない。


それがキモヲタの宿命なのだ。





以前、一日だけビラ配りの短期バイトをした時のことである。

当方よりも気持ち悪い男がいた。

男は必死に配りまくった。
会う人会う人、全ての手に渡す勢いで。

その結果、当方の三倍以上も配り、称えられた。





最初は当方より気持ち悪い奴が何で……と思った。

だが違った。顔なんて関係ない。努力次第で誰でも報われるのだ。





全ては努力次第。


そう信じて。



 

◎人生最大の恨みを抱いている女子

2012-02-11 20:25:15 | 思ったことそのまま
当方から笑顔を奪ったのは中学時代の女子だった。



「笑ってる顔気持ち悪いよ」



それ以後、当方は本当に面白い時以外は笑顔にならなくなった。

人前では常に無表情。
笑うとキモがられるから



そんな笑顔に自信を持てない人間が、ついに今日、ある事件をきっかけに、笑顔の練習を改めて強いられた。



そりゃ接客業だもんね。
当たり前の事だよね。



当方は「お忘れもの等はございませんか」をちゃんと言っている数少ない人間であり
お辞儀を褒められた事もある。



現実は「お忘れものは~」を言わなくて、先言後礼が出来ていなくても、
笑顔接客の出来る人が昇給している。



自分に出来ること
自分にしか出来ないことだけ頑張っても
駄目なんだな。


当たり前の事が出来ないとね。




やらねば…

◎あなたの瞳の先に私いる?いない?―アイマイ―

2012-02-09 23:53:00 | 思ったことそのまま
◎RYTHEMデビュー曲『ハルモニア』(2003年)





RYTHEM解散(2011年2月)




◎Neat's(=元RYTHEM新津由衣)ソロ曲『ナイト・イン・サイダー』(2012年1月)





◎yucat(=元RYTHEM加藤有加利)ソロ曲『505』(2011年11月)







 













以下、ある人のブログより引用(2010年10月24日投稿)
(※トラバ出来なかったのでURL記載で許して下さい→http://ameblo.jp/tswdwtf/entry-10946596658.html)。


>YUKAが2年ほど前に作詞作曲して堀江由衣さんに提供した曲があるんですが
>(中略)「月」「雨」「神様」「ミクロの世界」「光」
>こういう幻想的な言葉を用いて
>好きな人への気持ちを、満ちては欠ける月に重ねたこの歌詞が
>僕はとても好きでした。
>こういう歌詞で読んで昔のRYTHEMの姿を思い出し
>懐かしく思ったこともありました。
>YUKAは本当はこういう音楽をやりたかったのかな。

>最初は同じ方向を向いていた2人が時間が経つにつれて違う方向を見るようになってしまった。
>でもそれは決して悪いことではありません。
>高校生の頃とは違って大人になった今です。
>そうやって方向が別れるということが大人になるという事なんだと思います。



『ハルモニア』に代表される幻想ファンタジー路線だったRYTHEMを
途中からリアル恋愛路線に変えたと思われる、キーボード担当だったYUI(新津由衣)は、
いつの間にかギターを弾くようになっていた。


一方、ギター担当だった、幻想ファンタジー路線志望と思われていたYUKA(加藤有加利)がyucatとして出した曲が前述の『505』……


どちらの手がける曲も、もはやあの頃のRYTHEMの面影を1ナノたりとも残していない。





繰り返す。



   ど う し て こ う な っ た



 

◎マックで500円超えたら負けだと思っている

2012-02-08 23:31:02 | 思ったことそのまま
「メープルカスタードパイ2つ下さい。持ち帰りで。そのままでいいです」


マックにて、とある女性客が気持ち駆け込むように入店し、元気良く発した台詞である。

テイクアウトと言わず「持ち帰り」と言ったところがミソである(ドーデモイー)。



メープルカスタードパイってそんなに美味いのか?

という疑問も残りつつ、もっと気になったのは
その女性が購入したメープルカスタードパイ2つのうち1つを、後ろで待っていた彼氏に渡したことである。


ちょ待てよ











彼氏、お前何突っ立ってんだよ。お前が買いに行けよ。





マックといえば少し前になるがこんなこともあった。

中学か高校か微妙な男女5~6人のグループ。

その中の男子が意味もなく一人の女子のお尻を何度も蹴っていた。
女子は「またか」って感じでお尻に手を当てて辛うじて苦笑いしていたが明らかに嫌がっていた。



何度も蹴るから冗談にも見えず引くレベルで、見ているこっちも痛々しくなる。


男子が最低すぎる。
そもそも冗談でも本気でも女子に暴力という時点でご法度だろ。




日本の男は変わってしまったのだろうか(お前が言うな)。

◎KFCでもPontaカード使えるならもっと早く言ってくれよ

2012-02-07 16:58:53 | 思ったことそのまま
三度目の奇跡を信じて今日も三次元の世界をさ迷い続ける当方だが、



よく考えてみれば



“27”を好きになったこと自体が奇跡なのかもしれない。



今の会社に入社したのが昨年2月の末。
研修の最初の5日間が、今の“27”のいる職場(Aエリア)だった。
6日目から大人の事情により今の職場(BエリアとCエリア)へ異動、正式配属となる。
当時Bエリアには、店舗こそ違うものの同じエリアに“27”がいた。



もしも当方がAエリアに正式配属となっていたら、“27”と出会う経緯が違っていた。



↓以下妄想タイム


Bエリアにいた“27”が7月にAエリアに異動し、そこで初めて当方と“27”が出会う。

だが当方は“27”の事を何も思わなかったと思う。

“27”を気になり出したのは、6月1日にBエリアで起きた事件がきっかけになっているからである
(※都合により事件内容は省略。分かる人には分かるはず)。

それどころか、未だかつて見たことのない“27”が煙草を吸う姿を、いとも簡単に目撃してしまうことになるのだ。
先に喫煙者である事を知れば、“27”を好きになる事はまず無い。仕事ぶりを見て尊敬の感情は抱いていたのかもしれないが、それまでだったはず。





好きになってから喫煙者であることを知った、しかも実際の喫煙シーンを見ていないからこそ
今でも諦められないのだと思う。
まだ喫煙の事実を受け入れてはいないけれど。



それって奇跡なんじゃないだろうか。

◎一ヶ月考えましたシリーズその1~「助かりましたよ」の信憑性

2012-02-05 23:41:50 | 思ったことそのまま
今年一発目の記事より一部抜粋。

>同じ職場の人が
>「当方さんのおかげで色々と助かりましたよ」
>と言ってくれた時だった。
>「イヤそんなことはないですよ」
>「イヤそこは否定しないでください。自信持ってくださいよ」



おわかりいただけただろうか。

“同じ職場の人”とは、とどのつまり“27”の事だったのだ(そりゃそうじゃ)。





>「当方さんのおかげで色々と助かりましたよ」
>「当方さんのおかげで色々と助かりましたよ」
>「当方さんのおかげで色々と助かりましたよ」



ヘルプ出勤初日の夜でのこの言葉、本当に信じて良いのだろうか。

それについて考え続けること一ヶ月(長すぎ)。


信じて良いと思った。

ただし理由がある。

この日、“27”の店舗で一番地獄とされる業務を当方が担当したから
「(私がやらずに済んで)助かりましたよ」
という意味だと思ったから。

しかし、「助かりましたよ」の30分後、その地獄の業務を溜め込んでしまい、当方は途中リタイアせざるを得なくなる。
まさかの“27”と交代になってしまったのだ。



これでは当方がヘルプに来た意味がない。

自身の効率の悪さをここまで後悔した日は無かった。


「効率性重視ですよ」

は“27”の名言。




効率性を重視できる人間になりたい。



まだ諦めてはいけませんよ。

◎涙が止まらない放課後

2012-02-05 09:18:38 | 思ったことそのまま
もう何年も前になるが、今でも何故書いたのか良く分からない『紺野あさ美物語』という記事がある(「ある少女の物語」カテゴリ参照)。

握手券無しでシングルCDを160万枚も売り上げた伝説のアイドル・モーニング娘。に5期メンバーとして5年在籍し、
卒業してからは高卒認定を経て慶應義塾大学に入り、今はなんとテレビ東京の女子アナウンサーである。



当方より2つも年下とは思えない輝かしい経歴を持つ彼女の「好きな言葉」は3つある(名言ではなく、他の誰かが言った好きな言葉)。



(1)後悔したくないから頑張る


(2)例え99%無理で1%しか可能性が無くても諦めたら0%になるから諦めない


(3)上を見て生きて、下を見て暮らす



二つ目の言葉に何度救われたか、特に“27”を好きにな(ry

大事なのは三つ目である。
上を見て生きる、つまり向上心を持つ。

では下を見るとは何か。

自分より下の境遇にいる人々は世界にごまんといる。
どんなに辛くても、その人々に比べたら自分は幸せなのだから、そう思って生きろ、ということ。



紺野△



イヤ、誰の言葉かは知らないけど。




というわけで

ハローモーニング





(驚きの寒さ!)

◎オレンジ色はあの日見た夕焼けを思い出させてくれる

2012-02-04 23:23:49 | 思ったことそのまま
2011年3月11日。

東北の某所にある“27”の実家は流された。



一方、当時まだ当方と同じエリアの店舗に配属していた“27”ご本人はと言うと、
まさかの日勤と夜勤の連続勤務になっていた。

電車の不通で夜番に欠勤が何人も出たからである。

朝10時からの連続勤務にも関わらず、夜勤は何時に終わるか分からない。人手が足りるまで続く。
ただ、さすがに家族の安否がずっと不明のままである為、次の日勤を休み、実家に帰ることは許された。

その日の“27”の勤務が何時に終わったかは当方も知らないが、終了後にようやく実家の弟と連絡が取れ、家族は全員無事である事が確認された。

“27”にようやく安堵が訪れた。
そして、なんと自ら帰省を中止し、翌日の朝10時から予定通り勤務したという。



3.11は当方も日勤だったが、“27”が日勤後の夜勤を頑張っていた時、なんとマックで寝ていた。

まだ“27”を好きになる前、イヤ、入社したばかりで“27”の存在自体を知る前の話であるとはいえ、
そこまで激務を強いられた人が300m先にいたのにも関わらず、何故平然と寝ていられたのか。
どうせ電車が不通で家に帰れなかったのだ。教えてくれれば手伝いに行ったのに、何故気付かなかったのか。



本社の人にも騙されかけた。
「電車が止まってるから今日だけ特別に店内のスタッフルームで寝てもいいよ」

さすがにそれは拒否したが、それを鵜呑みにして店で寝たりなんてしたら更なる恥をかいていた事になる。



この“27”の伝説を知ったのはつい最近の事。
当方は今更ながら後悔するしかなかった。



やっぱ“27”には一生かかっても追い付けないわ。

◎オレンジ色に早くなりたい果実

2012-02-03 22:55:39 | 思ったことそのまま
もしも“27”の職場に異動になったら――



考えたことは何度もある。


嬉しい反面、不安でもある。



3日間のヘルプ出勤ですら何度も迷惑をかけた。



これが毎日ずっとだったら、“27”は間違いなく当方を嫌うだろう。
イヤ、既に嫌われているかもしれないけど。





ならせめてヘルプでもう一度だけでも行きたい。
今度こそ出来る自分を見せたい。
“27”の助けになりたい。




三度目の奇跡は

本当に存在するのだろうか

◎不器用な生き方をいつも知らずに選んでしまうよね

2012-02-02 09:21:16 | 思ったことそのまま
前回の記事で

>奇跡の31歳
>奇跡の30歳
>超奇跡の27歳

と書いたが、

奇跡の30歳については意味不明だったかもしれない。
既に書いていたつもりが、過去ログを読み返したら書いていませんでした。お詫び致します。




昨年7月に“27”と一度目の別れ。

その後、再会するまでの間に新たな女性を好きになった事は既出だが、
その女性こそが「奇跡の30歳」なのである。

30歳と思えないぐらい若く見え、可愛い。

奇跡の30歳を好きになる事は“27”に大変失礼だったと反省しているが、“27”への想いを打ち消す為にやむをえない事でもあった。

“30”とは二回しか会っていないが、二回とも当方の悩みを聞いていただき、アドバイスも頂いた。
“27”とまともな会話も交わせないまま別れて以後、女性に慣れたい思いを強く抱いていた当時、なんと握手までしていただいた。
その時の手の感触は今でも忘れてはいない(驚きのキモさ!)。

また、接客に関するアドバイスも色々頂いた。



“30”は“27”と並ぶ恩人である(じゃあ仮名をもう少し何とかしろ)。








さて


今夜は未来日記でも観るか




由乃……