中国、台湾周辺での軍事演習を発表 総統のアメリカ訪問に対抗か

2023年04月08日 11時09分47秒 | Weblog

中国軍東部戦区の報道官は8日、台湾海峡や台湾の北部、南部、東部の海空域で、8~10日に戦闘準備パトロールと、軍事演習を実施すると発表した。

                                     毎日新聞

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台湾総統「圧力に屈しない」=米経由の歴訪終え帰着

2023年04月08日 11時02分38秒 | Weblog

【台北時事】中米歴訪後に米ロサンゼルスを経由しマッカーシー下院議長と会談した台湾の蔡英文総統は7日夜、台湾に帰着した。蔡氏は空港で「圧力や脅威に直面した時、台湾はより団結し、屈服せず、世界との交流をやめることもない」と強調した。米台接近に反発し、軍事的威嚇や外交関係者への制裁を発動した中国が念頭にある。                               時事通信

 

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陸自ヘリ不明、悪天候の中で懸命の捜索…ソナー投入・陸上部隊200人に増強

2023年04月08日 10時41分55秒 | Weblog

「一刻も早く見つかって」――。10人が乗った陸上自衛隊のヘリコプターが消息を絶った沖縄県・宮古島沖の海域では、機体の一部とみられる複数の漂流物が見つかり、墜落の可能性が高まった。7日も懸命の捜索が続いたが、悪天候も影響して隊員発見には至らず、部隊を支えてきた熊本県の関係者らからは早期発見を願う声が上がった。  6日から夜通しで捜索にあたった第11管区海上保安本部(那覇市)は7日も、艦艇や航空機を投入した自衛隊とエリアを分け、巡視船4隻態勢で宮古島と橋でつながる池間島、伊良部島の周辺海域を捜した。ただ、この日は悪天候で視界が悪く、目視に加えてレーダーやサーチライト、赤外線カメラも使用したが、8日午前0時現在、隊員の発見には至っていない。  海域ではこれまで、ローター(回転翼)とみられる破片や折り畳まれたままの救命用ボートなどが見つかっていたが、7日朝には別の救命ボートなど2点が新たに見つかり、計12点となった。うち7点を回収し、同日午後、一部を載せた巡視船「のばる」が燃料補給のため宮古島の平良(ひらら)港に戻った。同港で取材に応じた宮古島海上保安部の山添岳大・警備救難課長は「目視だけでは不明者を見落とす可能性があり、あらゆる手段で捜索にあたっている」と強調した。  「夜を徹して捜索しているが、隊員10名は行方不明のままだ」。7日夕、東京・市ヶ谷の防衛省で取材に応じた浜田防衛相は、隊員の安否に進展がない状況に苦渋の表情を浮かべた。同日には、自衛隊の掃海艇が到着し、水中音波探知機(ソナー)を使った海中の捜索も始まった。陸上の捜索部隊も20人から200人以上と大幅に増強している。  漁港近くに住む漁業男性(62)は6日午後3時半~午後4時頃、低空で飛ぶヘリの姿を見た。帰宅して車を降りた際、エンジン音がして上空を見上げると、伊良部島の方に向かっていたという。「少し高度が低く、距離が近いという印象を受けた。当時は天候も穏やかだったのに、どうしてこんなことが起きたのか……。早く搭乗員が見つかってほしい」と語った。   漁港そばの食堂に勤める親泊章乃さん(37)は6日午後3時台に、池間大橋を車で宮古島へ渡る途中、上空を池間島の方向に低空で飛ぶヘリを見たという。「景色を見るために低く飛んでいるのかなと思った。事故を知り、驚いた」と話した。

                                  読売新聞

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台湾・蔡総統 米国から戻る 中国反発 制裁強化で対抗

2023年04月08日 10時36分31秒 | Weblog

台湾の蔡英文総統は7日夜、台湾に戻り、アメリカなどでの外交成果をアピールした。  中米2カ国を訪問し、アメリカでマッカーシー下院議長と会談を行った蔡総統は、7日夜、台湾に戻り、「抑圧に決して屈しないことを国際社会に示した」などと、今回の成果をアピールした。  台湾・蔡総統「民主主義と自由を守る台湾の決意は、民主的パートナーの支持を得たし、友情も強化された」  一方、中国は対抗措置として、台湾の駐米大使にあたる蕭美琴代表とその家族らに、中国への渡航を禁じたほか、蔡総統とマッカーシー氏が会談を行ったレーガン大統領記念図書館など、2つの団体の幹部に対して、中国との交流を制限するなどの制裁を発表した。

                                FNNプライムオンライン 

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中国政府 蔡英文総統が訪れた米施設に“報復”(2023年4月8日)

2023年04月08日 10時31分50秒 | Weblog

中国政府 蔡英文総統が訪れた米施設に“報復”(2023年4月8日) - YouTube

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救難信号なく「相当切羽詰まった状況に」漂流物からみえる“緊急事態”陸自ヘリ消失(2023年4月7日)

2023年04月08日 08時25分01秒 | Weblog

救難信号なく「相当切羽詰まった状況に」漂流物からみえる“緊急事態”陸自ヘリ消失(2023年4月7日) - YouTube

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今朝の路地清掃 4月8日(土)

2023年04月08日 08時17分46秒 | Weblog

犬フン 1   脱糞 0 ゲロ 1   たちしょん ?   吸い殻 154  ごみ 1袋

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「軍靴の音」陸自ヘリの捜索救難活動に 沖縄タイムスが大炎上

2023年04月08日 05時35分49秒 | Weblog

「軍靴の音」陸自ヘリの捜索救難活動に 沖縄タイムスが大炎上 - YouTube

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【解説】陸自ヘリ“消息不明” 原因は機体の不具合?鳥などと衝突の可能性も?『知りたいッ!』

2023年04月08日 02時47分51秒 | Weblog

【解説】陸自ヘリ“消息不明” 原因は機体の不具合?鳥などと衝突の可能性も?『知りたいッ!』 - YouTube

6日に沖縄県の宮古島沖で陸上自衛隊のヘリコプターが消息を絶った事故から、丸1日がたちました。沖合の捜索で機体の一部などが見つかっていますが、搭乗していた10人の行方につながるものはまだ見つかっていません。 ◇師団トップも搭乗 ◇点検では“問題なし” ◇考えられる原因 以上の3点について詳しくお伝えします。 ■機体のものらしき物体を新たに発見…人命救助最優先で捜索 まずは捜索の最新の状況からです。7日の午前9時すぎ、宮古島市の池間島の海岸からは、沖合で捜索にあたる海上保安庁の巡視船がみえていました。現場の海域では海上保安庁の巡視船に加えて、海上自衛隊の艦艇と航空自衛隊の航空機が懸命の捜索を行っていました。 この捜索では、7日未明から早朝にかけて「陸上自衛隊」と書かれたドアや回転翼とみられる機体の一部が新たに見つかったということです。 海上保安庁は赤外線カメラなども使って、人命救助最優先で捜索にあたっているということです。 ■宮古島周辺でレーダーから消える…自動発信の「救難信号」も受信せず 一体何があったのか、7日午後4時時点での情報を整理したいと思います。 陸上自衛隊によると、このヘリコプターは6日午後3時46分に沖縄県宮古島の宮古島分屯基地から飛行を開始して、約10分後の午後3時56分ごろ、宮古島周辺を飛行中に機影がレーダーから消え、消息を絶ちました。 また、ヘリコプターがレーダーから消える約2分前に宮古島に隣接する下地島の空港の管制と無線で交信していたことも明らかになりました。ただ、その内容については分かっていません。 一方で、陸上自衛隊の発表では、機体が強い衝撃を受けた時や海水につかってしまった時に機体から自動で発信される「救難信号」を、周辺の管制などが受信していなかったことも明らかにしました。 陸上自衛隊や海保などによる捜索は下地島の北東辺りで行われていますが、これまでの捜索で発見されたものがいくつかあります。開かれていない状態で発見された救命ボートは、表面に記載されている製造番号が当該機体のものと一致したということです。それから7日未明から早朝に発見されたものですが、機体の一部とみられるものからは、「陸上自衛隊」「非常口」という文字が読むことができました。また、発見された長い板状のものは、折れた回転翼とみられます。 専門家によると、これらの損傷具合から、着水時にある程度の衝撃があったとみられるということです。水とは言っても着水時の速度、それと回転翼が動いていたとしたら、相当な衝撃が加わったと推測されます。 ■第8師団のトップである「陸将」が搭乗…3月末に着任したばかり 当時、このヘリコプターは空から地上の様子を確認する航空偵察中だったということで、公開された飛行計画によると、宮古島分屯基地を離陸して反時計回りに下地島などの上空を回って1時間20分ほどで戻ってくる予定でした。 このヘリコプターには九州南部の防衛警備、それから災害派遣任務を担当する第8師団のトップ、陸将である坂本雄一師団長をはじめ、パイロット2人、整備員2人を含む10人が乗っていたということです。 坂本師団長は3月末に着任したばかりでした。今は特に日本の南西方面は、かつてに比べて安全保障上の緊張が高まっています。そのことを受けて、宮古島や石垣島などに近年、相次いで陸上自衛隊の駐屯地が新たにできました。師団長としては、まずは着任したら現場を自分の目で確認したい気持ちはあって当然、自然なことだと思います。 このヘリコプターには宮古島駐屯地のトップ(=駐屯地司令)も乗っていて、おそらくその人が坂本師団長に島の周辺の様子を説明する役目だったと推測されます。 ■専門家 当該機は「とても安定している機体」 一方、当該機はどんな機体なのか…。陸上自衛隊の多用途ヘリコプター「UH60JA」といいますが、陸上自衛隊でヘリコプターのパイロットから東部方面総監などを務めて、ヘリコプターの運用に詳しい磯部晃一さんによると、「とても安定している機体だ」といいます。「陸海空の各自衛隊でも使っていますし、救難ヘリにも使われているため、信頼度は非常に高い」と説明しています。 6日の会見で陸上自衛隊・森下泰臣陸上幕僚長は、「発見された機材らしきものの状況から総合的に判断し、航空事故と概定した」と述べています。つまり、「状況から見て事故だろう」ということです。 では、天気はどうだったのか、事故当時の天候も実は安定していたということです。そうなると事故の原因は何なのかと、ますます気になります。 陸上自衛隊が7日に明らかにした情報によると、このヘリコプターは飛行時間が50時間ごとに行う「特別点検」というものを、先月20日から28日まで行っていました。そのうえで、実際にフライトして点検する「確認飛行」というものも行ったといいます。 さらにその後、今回の任務のためヘリコプターが所属する熊本県の高遊原分屯地から宮古島分屯基地まで、約4時間フライトしたそうですが、いずれの飛行でも「問題なかった」とみられています。 ■航空事故の原因は? 一般的に考えられるのは3つ 天候も悪くなく、確認飛行も問題なかったとすれば、なおさら“なぜ…”という思いが募りますが、磯部さんによると、「航空事故の原因は一般的に3つに類型が分かれる」といいます。1つは「人為的なミス」、それから「機体の不具合」、そして「鳥などとの衝突」が考えられるということです。 磯部さんによると、このヘリコプターはエンジンが2つあるということで、もし何らかの理由で1つが止まっても飛行は可能だそうです。その前提で、もっとひどいエンジントラブル、緊急事態が起きた場合の対処としては、ヘリコプターは「オートローテーション(=自由降下)」という、柔らかに自由降下しながら不時着水するという手続きが決まっているといいます。その後、回転翼が止まると着水した機体がどちらかに傾くので、水につかってない反対側のドアから脱出をする。脱出する際には、「救命胴衣」を膨らませて脱出して救助を待つということです。 実は、陸上自衛隊では、海の上を飛ぶ場合には救命胴衣を搭乗前につけるということで、「今回のコースも海上が含まれているのでおそらくつけていただろう」ということです。他方、「救命ボートは畳まれたままだったので、広げる猶予もなかったのではないか」と磯部さんは話していました。    ◇ まずは、搭乗していた10人が早く発見されること、そのうえで原因の究明が急がれます。 (2023年4月7日放送「news every.」より) #沖縄県 #陸上自衛隊 #ヘリコプター #日テレ #newsevery #ニュース

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4月7日(金) 訪問者 閲覧数

2023年04月08日 02時38分30秒 | Weblog
4月7日(金)  訪問者 225   閲覧数 1137          3991/3155714ブログ中
 
          閲覧くださり、ありがとうございます            室温 21.0℃
  
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【陸自ヘリ不明】原因は?消息を絶ったヘリコプター 専門家はどう見る (2023年4月07日)

2023年04月08日 02時20分48秒 | Weblog

【陸自ヘリ不明】原因は?消息を絶ったヘリコプター 専門家はどう見る (2023年4月07日) - YouTube

防衛本体やヘリコプター事故に詳しい軍事アナリストの小川和久氏に話を伺いました。

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機体の破片に折りたたまれた救命ボート 陸上自衛隊ヘリコプターに何が・・・ (23/04/07 21:40)

2023年04月08日 02時14分51秒 | Weblog

機体の破片に折りたたまれた救命ボート 陸上自衛隊ヘリコプターに何が・・・ (23/04/07 21:40) - YouTube

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南西有事想定、地形把握図る必要 陸自ヘリ事故

2023年04月08日 01時40分35秒 | Weblog

沖縄県の宮古島付近で起きた陸上自衛隊のヘリコプター事故では、九州南部を管轄する第8師団の坂本雄一師団長が事故機に搭乗し、行方不明になった。約5千人の部隊を擁する第8師団は、南西諸島有事の際に沖縄方面へ機動展開する主要部隊と想定されており、今回の飛行は、いつ有事が起きても対応できるよう備える目的もあったとみられる。  「機体に搭乗していた坂本陸将ほか9名について、現在も発見に至っておりません」。浜田靖一防衛相は7日朝の記者会見で、夜を徹した捜索活動でも乗員の発見に至らない状況を声を詰まらせながら説明した。  陸自は戦闘部隊や後方支援部隊などで構成され、基本的な作戦部隊となる数千人規模の師団と、より小規模な旅団を15地域に置く。沖縄県を管轄する第15旅団以外は全て機動展開部隊で、とりわけ中国の軍事的圧力が強まる先島諸島での有事には、近接する第8師団から一定規模の部隊展開が見込まれる。  宮古島を含む南西諸島に展開する部隊は艦艇や航空機で島に上陸するため、島内の平らな場所や海岸部分の地形をあらかじめ把握しておくことが求められる。陸自元幹部は「師団長であっても部隊とともに現場へ向かうことはある」と話す。  今回の飛行計画は、偵察飛行の「訓練」として行われた。自衛隊では、上層部の作戦指示による「任務」でない行動を現場指揮官の判断で行う場合は「訓練」の形をとる。坂本氏は3月30日付で師団長に着任したばかりで南西地域での勤務歴が乏しかったといい、ただちに偵察訓練の実施を判断した可能性がある。  政府は昨年改定した「安保3文書」で、南西諸島防衛の強化をさらに図る方針を打ち出した。ある自民防衛族議員は「事故が防衛力強化に水を差すことはない。むしろ安全装置を拡充するなど予算を増やすべきだ」と語った。(市岡豊大)

                                      産経新聞

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