日本、自国生産拡大が急務 G7農相会合

2023年04月22日 20時36分57秒 | Weblog

主要テーマとなる食料安全保障の課題は、ウクライナ危機後に一気に噴出した。途上国の食料不足が顕在化した上、近年頻発する気象災害が各国農業に与える影響も深刻化。自国を優先するため、主要な食料や肥料など生産資材の輸出規制に乗り出す国が相次いだ。輸入先の多様化だけでは対応が難しくなっており、食料の輸入依存度が高い日本は自国生産の拡大に向け抜本改革が求められる。 世界的な穀倉地帯であるロシアとウクライナの戦争が起きた昨年以降、途上国を中心に食料を十分に購入できない人が増え、飢餓人口が急増。熱波や洪水といった気象災害の多発も加わり、各国の食料囲い込みの動きも加速した。 ウクライナのクブラコフ副首相兼インフラ相は17日、ロシアによる貨物船の検査妨害により、黒海を通じたウクライナ産穀物輸出を実現させているロシアとの合意が「停止」の危機にあると主張。ロシアは合意の期限を5月中旬と主張しており、停止されれば再び世界的な供給不足に陥ることが懸念される。 特に食料自給率(令和3年度、カロリーベース)が38%とG7内で突出して低い日本にとって深刻な問題となる。歴史的な円安で輸入価格が上昇していることも追い打ちとなって、食品価格のさらなる上昇にもつながりかねない。 今回のG7農相会合では食料自給率の低い日本や途上国の観点も踏まえ、農業の「生産性向上」と「持続可能性の確保」を両立する方向性をG7で共有するよう調整が進む。

                                         産経新聞

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台湾の出版社編集長者、中国で不明 当局が拘束か

2023年04月22日 20時12分02秒 | Weblog

台湾の出版社「八旗文化」の編集長を務める富察(本名李延賀)氏が3月、病気の母を見舞うため中国を訪れたところ消息を絶った。台湾の対中政策を主管する大陸委員会の関係者が明らかにした。上海市で国家安全当局に拘束されたとみられる。富察氏は中国の遼寧省出身で、台湾に移住後、2009年に同社を設立し、歴史や国際関係などに関する書籍を多数出版。今年2月には新疆ウイグル族を題材とした熊倉潤・法政大学准教授の著書の中国語版を出版した。(台北 矢板明夫)

                               産経新聞

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山東前参院議長、来月台湾訪問へ 蔡総統と会談、日台関係を後押し

2023年04月22日 19時47分40秒 | Weblog

 自民党の山東昭子前参院議長が、台湾を5月3~6日の日程で訪問する方向で調整に入った。蔡英文総統との個別会談や、女性議員との面会を予定。衆参両院の超党派の女性議員が同行する。複数の関係者が22日、明らかにした。覇権主義的動きを強める中国をにらみ、日台の関係深化を後押しする狙い。だが山東氏の訪問が中国を刺激する可能性も否定できない。 同行するのは、島尻安伊子衆院議員(自民党)や、舟山康江参院議員(国民民主党)ら4人。蔡氏らとの会談では、中国による台湾への圧力が強まる中、台湾海峡の平和と安定の重要性などを巡り意見を交わす考えだ。日台間の経済関係深化も議題となるとみられる。

                                 共同通信

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母親の見舞いで中国本土を訪れた台湾の出版社編集長、当局に拘束される

2023年04月22日 19時22分04秒 | Weblog

【香港=吉岡みゆき】米政府系のラジオ自由アジア(RFA)は20日、台湾の出版社の男性編集長が3月、病気の母親を見舞いに中国本土を訪れた際、上海で国家安全当局に拘束された模様だと報じた。この出版社は、新疆ウイグル自治区の人権問題や中国共産党の宣伝工作など、中国本土では販売が許されない本を扱っており、問題視された可能性がある。  報道によると、拘束されたのは、中国出身で台湾に移住し、出版社「八旗文化」の編集長を務める李延賀(通称・富察)氏。新疆を題材とした熊倉潤・法政大准教授の書籍の繁体字版などを出版していた。  対中政策を主管する台湾の大陸委員会は20日、「(李氏の)無事は確認した」と公表したが、詳細については言及しなかった。

                                                                                   読売新聞

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中国爆撃機2機が2日連続で沖縄通過 空自戦闘機が緊急発進

2023年04月22日 19時16分33秒 | Weblog

防衛省は、中国のH-6爆撃機2機が、22日午前から午後にかけて、東シナ海から、沖縄本島と宮古島の間を通って太平洋へと進み、その後、同じルートで東シナ海に戻ったと発表した。 21日午後にも、中国のH-6爆撃機2機が、沖縄本島と宮古島の間を往復しており、2日連続、同様のルートを飛行した。

中国爆撃機2機が2日連続で沖縄通過 空自戦闘機が緊急発進

中国爆撃機2機が2日連続で沖縄通過 空自戦闘機が緊急発進

                                                                FNNプライムオンライン 

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北朝鮮衛星で破壊準備命令(2023年4月22日)

2023年04月22日 18時59分21秒 | Weblog

北朝鮮衛星で破壊準備命令(2023年4月22日) - YouTube

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スパイ容疑で中国に2279日も拘束。衝撃の真実とは!?

2023年04月22日 18時30分45秒 | Weblog

【Part1】スパイ容疑で中国に2279日も拘束。衝撃の真実とは!? - YouTube

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スパイ容疑?で中国に拘束? / 日本政府は何をしてくれたのか?

2023年04月22日 17時37分19秒 | Weblog

【Part2】スパイ容疑?で中国に拘束? / 日本政府は何をしてくれたのか? - YouTube

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島田雅彦の炎上で証明された左寄りのマスコミと言論人、教育者が日本人を壊す目的

2023年04月22日 16時27分11秒 | Weblog

島田雅彦の炎上で証明された左寄りのマスコミと言論人、教育者が日本人を壊す目的【法政大学/作家/安倍晋三/武下明徳】 - YouTube

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防衛相が破壊準備命令 北朝鮮「軍事偵察衛星」の発射に備え

2023年04月22日 15時03分12秒 | Weblog

 浜田靖一防衛相は22日、北朝鮮による「軍事偵察衛星1号機」の発射に備え、自衛隊部隊に「破壊措置準備命令」を出した。これを受け、自衛隊は沖縄県に地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット(PAC3)」を展開する準備に入る。海上配備型迎撃ミサイル「SM3」を搭載したイージス艦も、展開に向けた作業を進める。 北朝鮮国営の朝鮮中央通信によると、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は18日に国家宇宙開発局を現地指導した。金氏は軍事偵察衛星1号機が完成したと明らかにした上で「計画された期日内」に打ち上げられるように衛星発射準備委員会を構成し、最終準備を急いで終えるよう指示した。 ワシントンでの米韓首脳会談を26日に控え、北朝鮮が近く衛星を発射する可能性が高まっている。

                                  毎日新聞

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【中国】"潜水艦狩り"も!? 台湾周辺で”実戦さながら”大規模軍事演習 『“新常態”中国』

2023年04月22日 14時34分23秒 | Weblog

【中国】"潜水艦狩り"も!? 台湾周辺で”実戦さながら”大規模軍事演習 『“新常態”中国』#24 - YouTube

中国軍は、訪米した台湾の蔡英文総統とアメリカのマッカーシー下院議長との会談への報復として、台湾周辺での軍事演習を行った。 中国軍は演習の傍ら大量のアクション映画風の動画を10本以上作成。連日SNSに投稿した。その中身をつぶさに見てみると・・・実況記者を同行させたり、台湾に肉薄している様子を、今度は実況付きで強調するなど周到な準備の跡も見えた。 例えば演習初日、4月8日に投稿された映像は兵舎から一斉に兵士たちが飛び出す様子で始まる。この映像が投稿されたのは8日の正午過ぎ。中国軍が演習開始を宣言してからわずか4時間後だが、映像は編集されBGMまでついていた。さらに同行記者とされるこんな実況も。 「私は海軍のフリゲート艦「徐州」に乗っています。」 去年8月、米ペロシ下院議長の訪台に反発した演習の際にも、演習に先立って数々の映像を用意していたとみられるが、今回も周到な準備の跡が伺える。中国軍にとって膨大な宣伝動画を同時に配信することは、実際の演習自体と同じくらい重要なミッションなのだろう。 実際、映像で演習の内容についてどんな「見せ方」をしているのか見てみると、例えば初日は「潜水艦掃討訓練」の様子が映し出される。中国は、最近ではオーストラリアが原子力潜水艦の配備計画を発表した際、強く反発した。映像が対潜能力を見せつけたい内容になっていることから、中国軍が台湾有事の際、アメリカや日・豪など同盟国の潜水艦によ る台湾周辺での活動に神経を尖らせている様子がわかる。 艦船の指揮官はインタビューに対し、「中国の艦船が台湾を取り囲むように配備されている」と強調している。また空軍の戦闘機「殲16」などが飛び立ち、空中給油を受ける様子も映し出された。中国軍は最近、空中給油の動画公開を頻繁に行っていて、長時間、空中に留まって戦闘を続ける能力や台湾の東側まで長距離派遣も可能だとアピール、台湾側に脅威を与える狙いがあるとみられる。 一方で、陸軍のロケット砲の部隊やミサイル部隊も移動する様子は映し出されているものの、実弾の発射シーンはない。去年8月の演習では実弾を発射する様子も公開され、実際、現地付近にいたNNNの記者も目視した。また、自衛隊や台湾軍も弾道ミサイルの発射を確認したが、今回、弾道ミサイルの発射はなかった。今回の演習が前回に比べて抑え気味に済ませ、動画ばかりが勇ましく作られていることがわかる。 9日の映像では中国軍の兵士が双眼鏡で監視する先には台湾軍のフリゲート艦が航行する様子が含まれている。台湾に肉薄したことを誇示し威嚇する意味合いがあるとみられるが、実は去年8月の演習でも似たような画像が公開されていた。しかしこの時には台湾の検証チームが画像の不自然な点を指摘、事実とは異なると発表した。そのためかー 「現在、4月9日午前です。5海里離れているところ台湾のフリゲート艦「宜陽」が航行中で目視できる距離にあります。」 今回は実況記者が登場しこれを”実証”しようとする演出もあった。 さらに、台湾北部に向かって爆撃訓練を行うとするパイロットに密着する動画も。爆撃機の機内ではさかんに実戦に近い雰囲気が強調される。 「すでに台湾北部付近の空域に到達した」 「模擬飽和攻撃を実施する。ミサイル準備OK、発射!」 陸海空からの一斉攻撃で台北や高雄などの大都市で火の手があがるCGアニメーションも制作。さらに10日は空母「山東」から艦載機が発艦する映像も公開した。台湾側によると艦載機の一部は台湾の防空識別圏にも進入したといいう。また海上自衛隊も艦載機などの発着がおよそ120回行われたことや、駆逐艦など4隻の艦艇を伴い沖縄県宮古島か ら数百キロの海上を航行していたことを確認している。この空母の訓練について中国のメディア関係者がSNSに投稿した文章では、有事の際にアメリカ軍が台湾に接近するのを阻止するためと、あえて強調してみせた。しかし、本気でアメリカ軍との対決を想定した訓練と言うより、国内向けに強気のポーズを見せる意味合いも大きそうだ。 中国軍は10日で演習の終了を宣言したが、翌日も動画を投稿。ロケット砲の部隊が無人機で砲撃を誘導する訓練などを投稿して「演習の常態化」をアピールした。また空母・山東も東に太平洋の航海を続け、16日までに艦載機など新たに210回の発着艦が確認されたという。 ただ、全体的にみると前回に比べ演習自体は小ぶり。総統選挙を来年に控えた台湾世論や国際世論に配慮した可能性がある。4月7日まで中国に滞在したフランスのマクロン大統領や、台湾野党・国民党の馬英九前総統が中国本土を離れた後を見計らったかのように、8日から演習が始まったのも関連している可能性がある。大量の動画はむしろ国内向けに中 国軍の強気の姿勢をアピールし、愛国心や軍への支持を高める狙いがあるとみられる。ただ、台湾をめぐる示威行為は今後も続くとみられ日本などにとっても緊張を強いらる状況は続きそうだ。

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脱中国が加速!マツダの英断に称賛の嵐!200社に協力要請!【国内回帰】

2023年04月22日 13時54分51秒 | Weblog

【朗報】脱中国が加速!マツダの英断に称賛の嵐!200社に協力要請!【国内回帰】 - YouTube

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靖国神社に超党派議連が一斉参拝 岸田首相は真榊奉納

2023年04月22日 13時51分49秒 | Weblog

靖国神社に超党派議連が一斉参拝 岸田首相は真榊奉納 - YouTube

超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバーは東京・九段北の靖国神社で始まった春季例大祭に合わせ一斉参拝した。自民党や立憲民主党、日本維新の会などの計約90人が参加した。岸田文雄首相は「内閣総理大臣 岸田文雄」名で「真榊(まさかき)」と呼ばれる供物を奉納した。

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中国「海外闇警察」 実態暴き廃絶に追い込め

2023年04月22日 13時25分27秒 | Weblog

 

中国が自国警察の出先機関を外国に密(ひそ)かに設けて中国人取り締まりを行うのは国際法に反し、設置された国の主権を侵害するのは明らかだ。許されることではない。

米司法省は、中国公安省が米ニューヨークに設けた闇警察(非公然警察署)の開設・運営に関わったとして、中国系米国人の男2人の逮捕を発表した。

中国の海外闇警察の刑事摘発が報じられたのは世界で初めてだ。韓国警察が3月末に、中国の闇警察の拠点の疑いがもたれるソウル市内の中華料理店の経営者らを、食品衛生法違反などの容疑で摘発したことも新たに分かった。

米司法省は昨年秋、ニューヨーク市内の闇警察を家宅捜索して閉鎖させた。オランダ、アイルランド、チェコ、ドイツなども閉鎖命令を発した。主権国家として当然の対応だ。

逮捕された2人は中国公安省の指揮下で、中国政府に批判的な在米中国人に帰国の圧力をかけたり、民主活動家の居住場所特定に携わったりした疑いもある。中国国内における弾圧を、外国へも延長して行った実例である。

中国外務省は「海外警察は存在しない」としらを切った。問題の施設は闇警察ではなく、在米の中国人に運転免許更新などの行政サービスを提供していたと釈明した。だが、これら行政サービスですら問題がある。米国の同意が必要な領事業務を勝手に行っていたため、ウィーン条約違反の疑いがあるためだ。

スペインの人権NGOは、中国の闇警察は世界50カ国以上に102カ所あると指摘した。中国人約1万1千人が闇警察による嫌がらせや拘束によって帰国を強いられたという。日本では東京・秋葉原にあるとされた。

日本に中国の違法な闇警察がある疑いは極めて強い。日本政府は主権を侵害しているなら認められないと中国政府に伝えたが、これでは抗議の体をなしていない。

なぜ日本政府は闇警察の実態を暴き、閉鎖を命じないのか。中国政府を恐れているのであれば情けない。日本にいる中国人からの広範な聴取も実施すべきである。日本の主権にかかわる重大事である。スパイ防止法がないため中国に付けこまれているなら、なおさら問題だ。岸田文雄政権は欧米や韓国を見習って、中国の闇警察を排除せねばならない。

                                   産経新聞

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米、ウクライナに戦車提供前倒し 数週間でドイツに到着、訓練も

2023年04月22日 12時57分03秒 | Weblog

各国の国防幹部らによる会合後、記者会見に臨むオースティン米国防長官=ドイツ西部ラムシュタイン米空軍基地で2023年4月21日、ロイター

各国の国防幹部らによる会合後、記者会見に臨むオースティン米国防長官=ドイツ西部ラムシュタイン米空軍基地で2023年4月21日、ロイター

米国主催で各国の国防幹部がウクライナの防衛を協議する関係国会合が21日、ドイツ西部のラムシュタイン米空軍基地で開かれた。オースティン米国防長官は会合後の記者会見で、今秋までにウクライナへ引き渡すことを予定していた米軍の主力戦車「M1エーブラムス」の納入時期を前倒しする方針を明らかにした。同戦車は数週間以内にドイツに到着し、現地でウクライナ兵への訓練が始まるとの見通しも示した。 オースティン氏は、ロシアの侵攻が続くウクライナに「より多くの機甲能力を提供するためM1エーブラムスの納入時期を早める」と強調した。米国が今年1月にウクライナへの供与を決めた同戦車は、引き渡しに1年以上かかると見られていた。しかし、国防総省は3月、当初予定していたM1A2型ではなく旧式のM1A1型を改修して今秋までに供与することを決定。今回、納入時期の前倒しをさらに進めた。  ウクライナ側が米国に再三要請しているF16戦闘機の供与については、会見に同席した米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は「防空システムの強化が最も重要だ」と述べ、慎重姿勢を崩さなかった。「(戦闘機の供与に伴う)パイロットの訓練は長い時間を要する。ウクライナ空軍がロシア空軍に匹敵するまで成長するには、多くの国の相当な努力が必要になる」と説明した。 オースティン氏は会見で、米軍の機密資料がネット交流サービス(SNS)に流出した問題についても言及した。この流出では、ウクライナ軍の訓練や防衛態勢に加え、米情報機関が収集したとみられる同盟国や友好国の情報も資料に含まれていたとされる。オースティン氏は各国と問題について話し合ったとし、「非常に深刻に受けとめている。今後も敬意を持って同盟国などと緊密に協力し続ける。我々の結束を揺るがすものは何もない」と強調した。【ワシントン鈴木一生】

                              毎日新聞

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