世界遺産の石碑から階段を上っていく最中、隣を流れる水路には氷柱たちがたくさん・・・!
もう、氷柱天国です。
水は滝のように流れていて場所によって形の違う氷柱はやや小ぶりですがどれも個性的^^
氷柱コレクション2011
すらりとした奴からぶつぶつしている奴まで揃いました。
中でも一番良かった奴が曲線が愛らしい“おしり氷柱”。
ケンコ君曰く形が手塚治虫系だそうです。
ガラス細工顔負けの芸術!!
改修工事中の輪王寺を抜け、東照宮へと続く参道へ出る。
驚くほどに閑散とししています。
木漏れ日が射し込んで神々しい東照宮。
今回は東照宮内には入りませんが・・・・
氷柱コレクション2011 Ⅱ
まっすぐな水路では並び氷柱も多く見られます。
せっかくの日光で氷柱採りに励む2人。
しかし氷柱は面白い・・・^^
氷柱BESTはまるで人の手のような“右手氷柱”
ケンコ君も気に入ったご様子。
二社一寺の一番奥にある二荒山神社。
縁結びの神社として有名です^^
お世話になっているのでお礼参りと次の祈願!
縁結び祈願ではないですがね。
参拝も終えて、次はまだ行った事のない憾満ヶ淵へ。
途中」、
本日最大の氷柱をケンコ君が採取!
途中まで蹴りながら帰りましたが分裂し断念。
氷柱については別の機会に詳しく載せますね^^
手すりの低い橋で大谷川を渡る。
川沿いはやはり寒いが水は綺麗で河原に降りていきたいくらいだ。
川を渡ってからも少し歩きます。
するとただ広い公園に着き、まっすぐに伸びた道を進むとやがて慈雲寺という寺に入り、
やがてお地蔵様が迎えてくれます^^
大きな音を立てて水が流れる憾満ヶ淵。
男体山の噴火時の溶岩によってできたらしいです。
新緑の季節はもっと綺麗でしょうね^^
憾満ヶ淵を見つめるように立つ並び地蔵。
場所自体があまり日の当たらないところなのでちょっと不気味さが漂う・・・
数を数えても合わないことから化け地蔵とも呼ばれるらしい。
苔むした台座や風化した体が歴史を語ります。
おなかが減ってきたので歩いて日光駅へと戻ります。