暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

14日は母の日

2023-05-13 13:50:42 | 暮らしの中で


母の日は,日頃の母の苦労をねぎる母への感謝を表す日として、アン・ジャ-ビス教会の追悼にさかのぼり・・
日本それに倣って始まったのはのは、明治の末頃で、アメリカからキリスト教を通じて伝わってきたとされる。
大正4年(1915年)には、国内の教会で母の日のイベントが開催されました・・・
昭和6年(1931年)に大日本婦人連合が結成されると、香淳皇后「昭和天皇の誕生日」である3月6日を母の日とした。
だが、当時はそこまで浸透した文化ではなく、国民にあまり知られておらず、日本国内で母の日知名度を
大きくあげたきっかけは、昭和12年(1937年)5月にラ森永製菓が開催した【森永母の日大会】というイベントです。

この森永のイベントでは、20万人の母親を無料で遊園地に招待し、メディアに大きく取り上げられ・・・
多くの人が【母の日】を知ることになりました・・・そして、昭和22年(1947年)に再度アメリカ文化の影響を受けて、
5月の第2日曜日が母の日とされ全国的に広まっていきました・・・日本でも母の日にカ-ネ-ションを贈り、
感謝の気持ちを伝えるようになったのはこうした歴史があったからなんです・・・・・
明日14日は母の日・・日々お世話になっているママさんに感謝の気持ちを伝えましょう・・



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75歳以上保険料引き上げ可決!

2023-05-13 04:10:29 | 暮らしの中で


75歳以上が加入する後期高齢者医療制度の保険料を段階的に引き上げることを柱とする改正保険法が、
自、公両党で賛成多数で可決、成立した・・・出産育児一時金の増額に伴い、一時金の支給費用を
現役世代だけでなく、後期高齢者も支援する仕組みとなる・・・現在は、主に現役世代の医療保険料で
賄っているが2024年度からは一時金の一部を後期高齢者が負担することになる・・

改正法では、後期高齢者の保険料を収入に応じて引き上げる・・24年度は年金収入211万超・・
25年度は同153万超を対象にとして、段階的に実施する・・・75歳以上の約4割となる見込みだ・・・
厚労省によると年間保険料額の試算では、年収200万円の場合、24年度は制度改正に伴う増額はないが、
25年度は3900円増の9万700円となる・・・
年収400万円の場合は・・24・25年度ともに1万4000円増の23万1300円となる・・・
一方、65歳から74歳を対象とする前期高齢者の医療費に対する現役世代の支援金も収入応じた仕組みに見直す。
保険者間の格差を是正するため、平均賃金の高い大企業の健保組合に、より多くの負担を求める・・・


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