
現在の超後期高齢者、私を含め、戦後の物のない時代をたくましく生きてきた・・
物のなかったあの時代を振り返ってみると、貧しかったけれども、各家庭には強い絆があって、
希望も持って楽しく、それに日常的なことも、頭を使って工夫しながら生きてきた・・
生きることに積極的な人や、生涯現役を目指している人はいつも若い・・・
【青春とは】人生のある期間だけではなく、こころの持ち方であり、時にはお若い青年より・・
高齢者にも青春多彩にありで・・・・いつの世においても変わらないであろう。
それぞれ置かれた立場や状態の中で積極的に生きることを心がけ・・この世で与えられた人々との
縁のつながりを大切に・・・晩年を過ごして生きたい・・
