マイナポ-タルというアプリを使い、スマホでさまざまなサービスを利用するとができるようになっていたが、
どう便利になるのか・・・これまでは、ログインするためにはパスワ-ドを入力し、マイナカ-ドに
スマホをかざしして読み取る必要があった・・つまりスマホとマイナンバカ-ドの両方が必要だったが、
11日からは一度登録すれば、マイナンバ-カ-ドがなくても、スマホ一つでサ-ビスが利用できるようになる。
では、スマホで何ができるのか・・・
1・【子育て支援】の申請・・・・2・【引越し】の申請(7月頃)・・・・3・【確定申告】の申請(来年度)・・
4・【薬剤・検診情報・母子健康手帳の閲覧】・・・5・【予防接収】のお知らせが届く・・・
コンビニで住民票などの受け取り(今年対応予定)・・・・・【健康保険証】として利用(来年度対応)
民間のサービスでも【口座開設】【携帯電話の契約】【キャッシュレス決済】の申し込みが11日から順次対応。
スマホにマイナンバ-カ-ドの機能が入れば、スマホ一つでできるようになる・・・
もし・・スマホをなくしてしまったら・・・・気になるセキュリティ-対応はどうなっているのか❔
まず、利用するには指紋や顔など本人を特定する生体認証付のスマホが必要だ・・・デジタル庁に取材すると・・
スマホに搭載されるマイナンバ-カ-ドの電子証明証は、ものすごく厳しいセキュリティに守られたスマホの
基盤にある記憶領域【GP・SE】に記録される・その情報は、マイナポ-タル経由でしかアクセスできない
システムになっていて、さらに、不正にアクセスしょうとするとデータが消えるようになっている・・・
もしスマホを紛失した場合、入手した人とが生体認証用の情報やログイン情報まですべてを知っていないと
【アクセスは非常に困難】ということで悪用される心配はないとしている・・
11日からの機能を使えるのはandroidのスマホのみで、iphoneは対応しておらず・・・河野氏は・・
『アップルト交渉しているところ、やることは決まっており、なるーぺく早くできるようにしたい』としている。