暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

マイナ・どう便利になったか❔

2023-05-12 12:22:52 | 暮らしの中で


マイナポ-タルというアプリを使い、スマホでさまざまなサービスを利用するとができるようになっていたが、
どう便利になるのか・・・これまでは、ログインするためにはパスワ-ドを入力し、マイナカ-ドに
スマホをかざしして読み取る必要があった・・つまりスマホとマイナンバカ-ドの両方が必要だったが、
11日からは一度登録すれば、マイナンバ-カ-ドがなくても、スマホ一つでサ-ビスが利用できるようになる。

では、スマホで何ができるのか・・・
1・【子育て支援】の申請・・・・2・【引越し】の申請(7月頃)・・・・3・【確定申告】の申請(来年度)・・
4・【薬剤・検診情報・母子健康手帳の閲覧】・・・5・【予防接収】のお知らせが届く・・・
コンビニで住民票などの受け取り(今年対応予定)・・・・・【健康保険証】として利用(来年度対応)
民間のサービスでも【口座開設】【携帯電話の契約】【キャッシュレス決済】の申し込みが11日から順次対応。
スマホにマイナンバ-カ-ドの機能が入れば、スマホ一つでできるようになる・・・

もし・・スマホをなくしてしまったら・・・・気になるセキュリティ-対応はどうなっているのか❔
まず、利用するには指紋や顔など本人を特定する生体認証付のスマホが必要だ・・・デジタル庁に取材すると・・
スマホに搭載されるマイナンバ-カ-ドの電子証明証は、ものすごく厳しいセキュリティに守られたスマホの
基盤にある記憶領域【GP・SE】に記録される・その情報は、マイナポ-タル経由でしかアクセスできない
システムになっていて、さらに、不正にアクセスしょうとするとデータが消えるようになっている・・・
もしスマホを紛失した場合、入手した人とが生体認証用の情報やログイン情報まですべてを知っていないと
【アクセスは非常に困難】ということで悪用される心配はないとしている・・

11日からの機能を使えるのはandroidのスマホのみで、iphoneは対応しておらず・・・河野氏は・・
『アップルト交渉しているところ、やることは決まっており、なるーぺく早くできるようにしたい』としている。


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『国の借金』負いの連鎖はいつまで!

2023-05-12 04:44:11 | 暮らしの中で


2年で社会保険料1.4倍・・国の借金が過去最大‣負いの連鎖はいつまで暗い【未来日本の将来】へ高まる不安❔

岸田政権は日本の将来を見据えこれからの6.・・7年間が少子化転換のラストチャンスと訴えるが・・
5月9日10日に相次いで経済の需要統計が発表されたが、それはどれでも驚くべき数字で【日本は大丈夫なのか】と、
思わせる内容だ・・・9日に総務省が発表した【2022年度の家計調査】で明らかになったのは・・・・
公的年金・健康保険・介護保険などの負担がますます増えているという現実だ・・・日本経済新聞は・・
【保険料・税負担・20年で14倍】と報じている・・・2人以上の勤労者世帯で、月に約11万7750円を負担しており
全収入における社会保険料と税の負担割合は、20年前は35%でしたが、2022年度は47.5%ニ跳ね上がっている。
実に収入の半分近くを占めるまでになりました。この大きな負担が可処分所得を抑え、本経済が停滞している
要因にもなっています・・・・

SNSでも・・自由に使えるお金が減る・子育てに抵抗増・自殺者増‣出生率低下・一人当たりの税負担増・・
負いの連鎖はいつまで継続するのか・・・・などなど、苦しい生活を訴える声が多い・・・
そして10日には、財務省が、国債と借入金、政府短期証券を合計した国の借金が、2022年度末時点で・
1270兆4990億円となり、過去最大を更新したと発表した。
1年前より29超1916億円増えている、主な流用は新型コロナ対策やガソリン高騰の補助金など物価高への対応で、
国債の発行が拡大したためと財務省は、2023年度末の借金総額はさらに増え,約1441兆円になると見込んでいる。

この金額にSNSネットでは・・・
「単純に少子高齢化に突入して労働力の低下防衛費は増額・少子化対策予算も倍増・外国への支援も増加し・・
国民が感じるくらいの未来しか見せてくれない・・日本はもう先進国ではないと思う」・・・
「社会保障が増大は分かり切った予測、無償化や給付金,助成金などバラマキするのは必要なのか、財源は等々」は、

岸田文雄政権は、少子化対策財源に社会保険料の流用も考えている‥しかし、これ以上の国民負担は、
子育てどころではない世の中を生み出してしまいそうだ・・・

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