暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

年金211万を超えるとご注意?

2024-10-30 05:01:07 | 暮らしの中で


年金211万円を超えると注意・・・後期高齢者が負担する保険料はいくら?・・・・

023年5月に成立した改正健康保険法では、2024年度・2025年度の2年間で、75歳以上の後期高齢者医療制度加入者の
保険料が、段階的に引き上がることが盛り込まれていました・・・
今回は、改正健康保険法の改正内容を見ながら、2024年度以降の後期高齢者が負担する保険料はどのくらい増えるのか?

後期高齢者医療制度とは、75歳以上の人、または一定の障害の状態にあると認定を受けた65歳から75歳までの人が加入する
公的医療保険制度です。75歳以上になると自動的に後期高齢者医療制度に加入することになります、
2023年5月に改正された後期高齢者負担の引き上げ保険料は負担は、子育てと社会全体で支援するための後期高齢者負担でした。

年金が2024年度は211万円以上・2025年度は153万円以上の方は、値上がり保険料増に注意!・・・
後期高齢者が負担する保険料の所得にかかる保険料率と負担の上限となる賦課限度額が引き上げとなり、現在66万円から・・
2024年度には73万円、2025年度には80万円に引き上がります・・但し、この改正で保険料に影響があるのは全体の4割が対象です。
後期高齢者が今後負担する年額保険料・・・・画像より、年金目安に、保険料の増加見込みをまとめると下記の通りです。



2024年度は、年金211万円を超える人の保険料でした・・
2025年度は、年金が153万円を超える人の保険料が増加する見込みです・・
75歳以上の方が負担する保険料は、年収が多いほど負担がが増加することになります・・・
しかし、一定以下『2024年年金211万円未満・2025年度年金153万未満』であれば、負担が額が増えないようになっています。
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