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満額年金・26年4月から拡大・・・シニアの月収62万円に引き上げ・・・・
厚労省は、働いて一定の収入がある高齢者の厚生年金を減らす【在職老齢年金制度】を見直し、満額支給の対象拡大する時期を
2026年4月からとする方針を固めた・・・年金を減らす基準額(賃金と年金の合計)を現在の月50万円から60万円に引き上げる
方向で調整している・・・【働き損】を解消して就労を促し,人手不足対策につなげる‥‥関係者が16日、明らかにした・・
年金財政の悪化を避けるため、高所得の会社員が払う厚生年金保険料を引き上げる。保険料算定の基になる標準報酬月額の
上限(現在65万円)を、27年から75万円とする方向だ・・・年金制度改革の関連法案に盛り込み、通常国会提出を目指す、
在職老齢年金は、賃金と厚生年金(基礎年金部分を除く)の合計が基準額を上回った分の半額を減らす仕組み・・・
働きながら年金を受給する65歳以上は22年度末時点で約308万人に上がり、就労意欲を阻害しているとの指摘があった・・
標準額を62万円に引き上げた場合、満額受給の高齢者は20万人増える見込みだ・・・・
石破政権ガソリン値上がりを・・放置・・補助金縮小・・今後185円に・・・・
政府は16日からガソリン価格を抑制する補助金を縮小すると経産省が発表した・・今後185円程度まで上がる見通しだ。
物価高が家計を襲うなか、ガソリン減税を後回ししている石破政権の【無策や放置】・政局だけ見て国民の生活を見放している
石破政権の【地方創成】を掲げるなら観光に加え、地方活発に動けるようにまずガソリン減税にふみきらないと、経済は
さらに縮むことになりかねないと‥懸念する・・・
内閣支持率・・・政権維持の【危険水域】とされる2割台にとどまった・・下記グラフを参照・・・・