暮らしのなかで

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自己負担2倍で介護負担増

2022-11-13 04:40:11 | 暮らしの中で


自己負担2倍で介護保険費用は150万円に厚労省が本格検討開始・・・

ケアプラン作成や、【要介護1.2】の人の訪問介護・通所介護を介護保険から切り離し、市区町村が
行う総合医療に移行することなど話し合われおり、最大のヤマ場は介護保険サ-ビス利用の自己負担を
どこまで広げるかという議論で、財務省は、これまで自己負担の原則2割を提言してきた・・前回は
見直しは生活への深刻な影響があると見送られたが、今後史上最大の大改悪といわれる原則2割負担に
突き進むのではと介護現場から不安の声が上がっている。

現在、利用者の約9割が対象の1割負担は、年金や他の収入合計額単身で世帯で280万円未満・・
2人以上世帯では346万円未満が条件、、要介護1場合、支給限度額が約16万7650円などで1割負担の
人はこの分介護チ-ビスを、1万6765円の支払を受けることができる。10月から75歳以上の人の 
窓口負担が、年収2500万以上、2人世帯では320万円の場合は2割に引き上げられたが、年収は未定だが、
介護保険でもこの仕組みを踏襲される可能性はある。年収20万以上の世帯は約1630万世帯と推計される
2以上の世帯も含まれるため実際の対象世帯と見られ大きなインパクトとなることは間違いない。

公的介護サ-ビスだけでなく、それ以外に、食費や施設への交通費自己負担2割になった場合どれだけかかるか
その結果、全国約144万人の認定者が多い【要介護1】では1万6765円増え、月当たり総額6万9765円となり、
平均的な介護期間【61.1ケ月】の間介護度が上がっていくことや、一時的にかかる費用を試算すると2割負担で
これまでよりも150万円近くの負担増になることがわかった。所得に応じた支払額の上限を超えた分は還付され
一般的には負担限度額4万4400円を超えた分は申請すれば払い戻されるため【要介護3】以上で2割負担になっても
自己負担は額は4万4400円以上になることはないが、年収770万円以上の世帯では9万3000円の負担の上限額が
引き上げられた資料もあり、今後も負担上限が高くなっていく可能性はあります・・・span>

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