安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

安全で暮らしやすい日本をつくりたい
そんな想いを綴っていくブログにしたいと思います

繰り返し述べなねばならない

2019-08-01 09:27:52 | 政治
繰り返し繰り返し述べておかなければならない。10%への消費増税、そして軽減税率の実施は、日本経済に致命傷を与える最悪の愚策である。これによって、社会保障もすべて縮小され、国民全体が貧しくなる道である。声を上げておかなければならない、国民の声の主流は増税に反対なのである。それを押しのけてでも増税しようというのであれば、経済が最悪の状態になったとき、きちんと言い訳せずに政府は責任を取るべきである。そしてもうひとつ言いたい。財政均衡策で財政赤字を減らした国など、結局世界中どこにもないのだ。無理に減らした国は国そのものが破綻する結果を招く。世界的な流れは財政健全よりも経済再生である。今の世界情勢を見て増税ができる国は日本以外にはない。繰り返していうが、増税によって国を豊かにした国は未だかつてない、国民を貧しくした例は歴史にあまたである。馬鹿な増税など思いとどまるべきである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政府は単純な物価上昇を喜んでいるのか?

2019-08-01 09:14:28 | 政治

野菜ジュースなどをはじめ、もろもろの商品に徐々に価格高騰の動きがある。ただ、この動きが良いものなのか悪いものなのか、政府には区別がついているとは思えない。軽減税率に伴う小売店の負担増は、一方ではレジメーカーなどの販売に一時的に貢献するだろう、しかし、これは投資としては後ろ向きなものであるということを忘れてはなるまい。企業にとっては”コスト高”なのだ。そして、税制を複雑にすればするほど、いわゆる抜け道を探す後ろ向きな努力が盛んになる。こうした企業のコスト負担増による価格上昇を”コストプッシュインフレ”と言い、インフレの中では最悪の現象である。将来の景気拡大どころか、景気減退を招く。日本では非正規雇用が2000万人を超えているという。これが意味するのは、コストカットである。日本人の賃金の平均が下がっているのは、政府の間違った政策が根本原因である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トランプ大統領ツイッター発言

2019-08-01 06:04:48 | 政治
What the Market wanted to hear from Jay Powell and the Federal Reserve was that this was the beginning of a lengthy and aggressive rate-cutting cycle which would keep pace with China, The European Union and other countries around the world....
....As usual, Powell let us down, but at least he is ending quantitative tightening, which shouldn’t have started in the first place - no inflation. We are winning anyway, but I am certainly not getting much help from the Federal Reserve!
マーケットがパウエル(FRB議長)やFRB(連邦準備制度委員会)からどんな言葉を聞きたいのか?それは、中国やEUそして世界中が....
...世界中が普通にやっていことだよ、パウエルは(金利を)下げるべきだ、少なくとも、彼は(金融の)量的緊縮政策を終わらせ始めているし、最初からはじめるべきではなかった。インフレなどないんだからね。我々はどちらにしても勝っていることは確かだ、しかし、FRBからの助けはほとんどなかったということも確かなことだった!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする