安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

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Yukihisa Oikawa ストップ増税!!めざそう無税国家!!

2022-06-16 22:18:52 | 政治
及川さんの動画は本当に勉強になります


ちょっと音声が小さかったのが残念です

知らない人が多いと思いますが、無税国家を目指せ、というのは、幸福実現党立党当初から、政治の理想として言われていたことでした
幸福実現党の憲法草案(大川隆法総裁試案)には、次のような条文があります

第十一条 国家は常に、小さな政府、安い税金を目指し、国民の政治参加の自由を保障しなくてはならない

私はこの条文を見た瞬間に、非常に心惹かれたのを覚えています
政府は、そのまま放っておけば、法律をどんどん作り、政府機能をどんどん複雑化・肥大化させて、国民の自由が失われていきます
そして、政府が大きくなるほど、沢山の予算が必要になり、結果、税金が高くなり、これも国民の自由を縛っていきます
重税とは、国民の自由が失われることだという意識が、日本人にはとても希薄です
しかし、税金を沢山集め、それを国が国民に配るような「配給社会」は、これは国民の働く意欲を奪い、社会の活力を奪います

この動画の中で、「単年度予算を見直す」という事が出てきますが
この考え方も、実は大川隆法総裁から発せられ、それを幸福実現党政調会でまとめたものだと聞いています
つまり、幸福実現党の政治思想の根本には、常に北極星のように、大川総裁の存在があるのです

驚くべきことですが、この根本精神は、幸福実現党立党以来13年、まったく変わらず、そしてブレないのです
要するに、この考え方の中には、「政治思想において普遍的な考え方」が入っている、という事なのです

若き日の大川総裁が影響を受けた思想家には、故渡部昇一先生や、政治思想ではハンナ・アーレントの思想があると言います
渡部昇一先生は若い頃、自由を重んじる哲学者であり経済学者のハイエクの薫陶を受けて影響を受けています
渡部昇一先生は「税金は10%でいい」という持論の持ち主であり、やはり税金は安くすべきとの考え方の持ち主です

また、ハンナ・アーレントの思想は、「政治の要諦は”自由の創設”にある」というもので
自由を重んじる政治思想であることは明らかです

こちらも、ご覧いただきたい動画です


経済評論家、三橋貴明さんは、「アメリカはニューディール政策で経済が復活した」と主張していますが
それは間違った見解だと私は思っています
財政拡大を全面否定するつもりはありませんが、それだけでは、本当に強い国には戻れません
国に食べさせてもらう国民。。。そんな弱弱しい国家像はやめて、無税国家で世界一の豊かな国を目指そうではないですか

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