皆様、いつも我がブログをチェックして下さり、まことにありがとうございます
最近私の日記は、今回のようなややオカルトチックといいますか、心霊系の話が多いことをまことに恐縮しております
お嫌いな方はここで回れ右してください。お好きな方も、一つの参考程度に、眉唾物としてご覧ください
最近亡くなられた方に特に感ずることなんですが、亡くなられた後、ちゃんと死後の世界に行くことができず
この現世である三次元世界の近辺を、死後もウロウロしている人が多いのかな?と感じることがあります
ここ最近私を悩ませていたある霊存在も、色々探っていくうちに、どうやら現世で迷っていたらしい、という事が分かってきました
話はまたもAさんの話になるので恐縮ですが、相変わらずAさんに憑依して悩ませている霊存在に、とある亡くなった元若手俳優を名乗る者がいます
ですが、この方の名誉のためにも、この話は私の妄想としてお聞きください
Aさんに憑依していたある戦国武将を名乗る霊については、あのあと実はもう出てくることはほぼなくなりました
その代わりに表に出てきたのが、この元俳優B氏です
Aさんは、以前のように夢でどこかに監禁される夢をほぼ見なくなりましたが、その代わり、このB氏が言い寄ってきてキスされたりするような夢を見
また普段も、B氏の声で「あなたが好きなのになんで分かってくれないの?」と迫ってくる声が聞こえるという事で、随分切羽詰まっておりました
私は最初この話を聞いたとき、さすがにAさんの妄想話ではないのかと思いました。。。あまりに突飛な話なものですから
まず、地方の普通の女性に、こんな世間にも知られた俳優が、死後であるとはいえ近づいてくることなど普通は考えられません
憑依を受けるには、憑依する者と憑依される者との間に何かしらの縁が必要で、何も接点のないAさんにB氏が憑依するなんてことが
あるわけないと普通は考えると思います
ただ、いくつか接点があるとすれば、以前日記にも書いた、とある戦後武将が言っていたことです
彼はこう言っておりました
「Bはわしの子孫にあたるもので、わしの息子の生まれ変わりじゃ、だからわしが呼び寄せたんじゃ」
これもまあ、突飛な話なわけですが、この戦国武将曰く、「この者(Aさん)が見ていた本で、Bがわしの子孫じゃとわかった」
とのことだったので、この戦国武将の、いわゆる「思い込み」から起きたものなのかもしれませんし、実際、子孫であったのかもしれません
そこは私には分からないことなので、深くは追及しませんが、「この戦国武将が呼び寄せた」、というのが本当なら
「まあ、面倒な者を呼び寄せてくれたな」というのが、私の正直な感想でした
ただ、私はこの元俳優Bを名乗る者と、2度3度と面談をしたんですが、なんというか。。。ラリっているというか。。。
とにかく女々しく「ぼく、この娘(Aさん)が好きなんだ、なんで分かってくれないの?」と、本当に話にならないわけです
何度説得を繰り返しても、どうしてもAさんのもとから離れないのです
そして昨日、どうしてもAさんが切羽詰まっているのでもう一度面談をしたんですが、ようやく糸口が少しだけ見えました
私に、この元俳優Bを名乗る者の生前の所業が、少しずつ分かってきたのです。。。これは会話の中から見えてきたこともあるし
Bのイメージの中から、私に霊感として見えてきたこともありました
このB、生前はとても女癖が悪く、素行も悪かったようです
私がBに対して見えたイメージをそのままBに追及したところ、「Aちゃんにはそのことは言わないで、軽蔑される」と言いだすわけです
「お前は事務所が持っている保養施設みたいなとこに遊びに行ったな?」
「うん行ったよ、そこで女と遊んでた。でも、僕は子供たちとはやらなかったよ」
「子供たち?子供たちはどこから連れてこられてたんだ?日本人?」
「いや外国の子供たちだよ、洪水で親とはぐれた子供たちだった、ぼくは子供とはしなかった、女の子たちとはやったよ」
「お前はそれを友達とかに話してた?」
「うん、友達も知ってる、事務所がやばいことやってるって話してた」
こんなやり取りの後、こう切り出した
「お前は薬もやってたのか?大麻とか覚せい剤とか」
「いや、覚せい剤とかはやらなかった。でも、向精神薬は飲んでた。。。手に入ったから」
「なんでそんなものを飲んでたんだ?」
「いや、もうやってられなくなって、手を出した。。。あのままだったら覚せい剤もやったと思う、男ともやってたし、めちゃくちゃだった」
「お前、最後は仕事にも支障が出てたんじゃないか?」
「そうだね、台本が読めなくて、セリフが覚えられなくなって、アドリブでずいぶんやってた、ぼく演技上手いから」
こうしたやり取りがありましたが、これがAさんの演技なのかは、私には判定できないし分かりません
Bは時々激高しながら話すんですが、その時の顔が、私にはまさに元俳優Bに見えました。。。目つきがまったく変わるんです
Aさんの母親もその場に立ち会っていたのですが、その時のAさんの顔を見て「顔つきが変わっていた」と言っていました
そのあと、らりった状態にも見えるBはこんなことを言い出しました
「ねえ、ぼく自分ではBだと思うんだけど、本当にぼくはBなのかな?よく覚えていないんだ。。。薬のせいなのかな?」
「僕は裏切られたんだ、悔しい、マネージャーが持ってきたコーヒーを飲んだ後、急に苦しくなったんだ。。。誰かにはめられたんだ」
「ぼくBだよね?でも、鏡を見ると違うんだ、女の子の顔に見える。。。僕は本当にBなのかな?」
そういうやり取りがあって、結局BはAさんの体から出ていくことはなく、不完全な形で面談を終わりました
そして今朝の話なんですが
朝の起き抜けのうつろな状態の私のところにBらしき者が来て、耳元で語り始めました
「お前は俺に反省しろとか言うが、俺だってひどい目にあわされたんだ、同じことをやって何が悪い」
「俺は女と何人もやってきた、それが悪いか?お前だって女とやりたいだろ?」
「おまえ、Aとやりたいんだろ?俺がAとやらせてやるよ、お前もやりたいんだろ?」
そこで私は理解しました。。。これはBを名乗る者が来ている
Bは生前、女の子をおもちゃのようにして、飽きたら知り合いに紹介し、お金を受け取ったりしていたようです(これはBの発言からの推測ですが)
そこで私はBに言いました
「お前は、生前モテるのを良いことに、女をおもちゃのようにしていた。だが今はどうだ?誰も振り向いてくれないだろ?」
「お前は女を散々おもちゃにしてきたが、今はお前になびく女はいない、誰に話しかけても女は振り向かない、違うか?」
「お前は他人をおもちゃにしてきた、そのツケはお前自身が払うことになる、これが仏の因果というものだ、分かったか?」
「どんな人間も、自分がしてきたことのツケは必ず払うことになる、生前払わなければ、死後そのツケを払わされる、今のお前がそれだ」
そのあと、声は聞こえなくなりましたが、Bは激高したようでした。。。私の物凄い耳鳴りとめまいとともに。。。
今日(土曜日)の午前中、AさんからSOSがありました。。。「助けてください」と
メールを見ると、Bを名乗る者が物凄く激高し、呪いの言葉を送ってきていました
物凄く切羽詰まった状態で来たので、私も仕事を中断し、家で「悪霊撃退と悪霊封印の修法」を行じました
その直後、Aさんの症状はピタリとおさまり、落ち着いた様子で、こちらにお礼を言ってきました
Aさんいわく「あなた(私)が教えてくれた通り、「自分の胸に手を差し込んでみろ」と言ったら、Bが「なんで胸に手が通るの?」と驚いていました」
と言いました。。。どうやら、自分では薄々「死んでいるのかも」とも思ってはいたようですが
(Aさんの)肉体があるので、「自分は生きている」、とBは勘違いしていたようです
BがAさんの肉体からどうやっても出なかったのは、どうやらAさんの肉体を自分の体だと思い込んでいたことが大きかったようです
それならば、昨日の(もう一昨日ですが)、「ねえ、ぼくは本当にBなのかな?僕の体、鏡で見ると女の子なんだよ」
のBの発言が腑に落ちるものがあります
Bが「僕はAさんに恋をしている」と盛んに言っていたことから、私はどうやら大きな勘違いをしていたようでした
Bはおそらく、死後、誰に声をかけても振り向いてくれなくなり、女と「ヤル」ことができなくなったところに
意識の中でAさんとつながり、Aさんと「やりたい」と思って執着するとともに
もしかすると、Aさんの体を自分の体と勘違いしていたのではないでしょうか?
そう考えると、これまでのことがすべて腑に落ちるのです
今日は本当の意味で、大きな学びになった一日でした
人間が死後死んだことに気がつかず、「なんか変だな?」と思いながらも、誰かに憑依しつつ生きているようなことがあると思うと
本当に悲しく思います
特に、生前に薬などをやっていると、頭が朦朧とし、現実と妄想の区別がつかなくなったことで、過去を振り返ることができなくなる
そうした怖さがあることを実体験した出来事でした
それでは、今日も私の妄想話にお付き合いいただき、ありがとうございます
最近私の日記は、今回のようなややオカルトチックといいますか、心霊系の話が多いことをまことに恐縮しております
お嫌いな方はここで回れ右してください。お好きな方も、一つの参考程度に、眉唾物としてご覧ください
最近亡くなられた方に特に感ずることなんですが、亡くなられた後、ちゃんと死後の世界に行くことができず
この現世である三次元世界の近辺を、死後もウロウロしている人が多いのかな?と感じることがあります
ここ最近私を悩ませていたある霊存在も、色々探っていくうちに、どうやら現世で迷っていたらしい、という事が分かってきました
話はまたもAさんの話になるので恐縮ですが、相変わらずAさんに憑依して悩ませている霊存在に、とある亡くなった元若手俳優を名乗る者がいます
ですが、この方の名誉のためにも、この話は私の妄想としてお聞きください
Aさんに憑依していたある戦国武将を名乗る霊については、あのあと実はもう出てくることはほぼなくなりました
その代わりに表に出てきたのが、この元俳優B氏です
Aさんは、以前のように夢でどこかに監禁される夢をほぼ見なくなりましたが、その代わり、このB氏が言い寄ってきてキスされたりするような夢を見
また普段も、B氏の声で「あなたが好きなのになんで分かってくれないの?」と迫ってくる声が聞こえるという事で、随分切羽詰まっておりました
私は最初この話を聞いたとき、さすがにAさんの妄想話ではないのかと思いました。。。あまりに突飛な話なものですから
まず、地方の普通の女性に、こんな世間にも知られた俳優が、死後であるとはいえ近づいてくることなど普通は考えられません
憑依を受けるには、憑依する者と憑依される者との間に何かしらの縁が必要で、何も接点のないAさんにB氏が憑依するなんてことが
あるわけないと普通は考えると思います
ただ、いくつか接点があるとすれば、以前日記にも書いた、とある戦後武将が言っていたことです
彼はこう言っておりました
「Bはわしの子孫にあたるもので、わしの息子の生まれ変わりじゃ、だからわしが呼び寄せたんじゃ」
これもまあ、突飛な話なわけですが、この戦国武将曰く、「この者(Aさん)が見ていた本で、Bがわしの子孫じゃとわかった」
とのことだったので、この戦国武将の、いわゆる「思い込み」から起きたものなのかもしれませんし、実際、子孫であったのかもしれません
そこは私には分からないことなので、深くは追及しませんが、「この戦国武将が呼び寄せた」、というのが本当なら
「まあ、面倒な者を呼び寄せてくれたな」というのが、私の正直な感想でした
ただ、私はこの元俳優Bを名乗る者と、2度3度と面談をしたんですが、なんというか。。。ラリっているというか。。。
とにかく女々しく「ぼく、この娘(Aさん)が好きなんだ、なんで分かってくれないの?」と、本当に話にならないわけです
何度説得を繰り返しても、どうしてもAさんのもとから離れないのです
そして昨日、どうしてもAさんが切羽詰まっているのでもう一度面談をしたんですが、ようやく糸口が少しだけ見えました
私に、この元俳優Bを名乗る者の生前の所業が、少しずつ分かってきたのです。。。これは会話の中から見えてきたこともあるし
Bのイメージの中から、私に霊感として見えてきたこともありました
このB、生前はとても女癖が悪く、素行も悪かったようです
私がBに対して見えたイメージをそのままBに追及したところ、「Aちゃんにはそのことは言わないで、軽蔑される」と言いだすわけです
「お前は事務所が持っている保養施設みたいなとこに遊びに行ったな?」
「うん行ったよ、そこで女と遊んでた。でも、僕は子供たちとはやらなかったよ」
「子供たち?子供たちはどこから連れてこられてたんだ?日本人?」
「いや外国の子供たちだよ、洪水で親とはぐれた子供たちだった、ぼくは子供とはしなかった、女の子たちとはやったよ」
「お前はそれを友達とかに話してた?」
「うん、友達も知ってる、事務所がやばいことやってるって話してた」
こんなやり取りの後、こう切り出した
「お前は薬もやってたのか?大麻とか覚せい剤とか」
「いや、覚せい剤とかはやらなかった。でも、向精神薬は飲んでた。。。手に入ったから」
「なんでそんなものを飲んでたんだ?」
「いや、もうやってられなくなって、手を出した。。。あのままだったら覚せい剤もやったと思う、男ともやってたし、めちゃくちゃだった」
「お前、最後は仕事にも支障が出てたんじゃないか?」
「そうだね、台本が読めなくて、セリフが覚えられなくなって、アドリブでずいぶんやってた、ぼく演技上手いから」
こうしたやり取りがありましたが、これがAさんの演技なのかは、私には判定できないし分かりません
Bは時々激高しながら話すんですが、その時の顔が、私にはまさに元俳優Bに見えました。。。目つきがまったく変わるんです
Aさんの母親もその場に立ち会っていたのですが、その時のAさんの顔を見て「顔つきが変わっていた」と言っていました
そのあと、らりった状態にも見えるBはこんなことを言い出しました
「ねえ、ぼく自分ではBだと思うんだけど、本当にぼくはBなのかな?よく覚えていないんだ。。。薬のせいなのかな?」
「僕は裏切られたんだ、悔しい、マネージャーが持ってきたコーヒーを飲んだ後、急に苦しくなったんだ。。。誰かにはめられたんだ」
「ぼくBだよね?でも、鏡を見ると違うんだ、女の子の顔に見える。。。僕は本当にBなのかな?」
そういうやり取りがあって、結局BはAさんの体から出ていくことはなく、不完全な形で面談を終わりました
そして今朝の話なんですが
朝の起き抜けのうつろな状態の私のところにBらしき者が来て、耳元で語り始めました
「お前は俺に反省しろとか言うが、俺だってひどい目にあわされたんだ、同じことをやって何が悪い」
「俺は女と何人もやってきた、それが悪いか?お前だって女とやりたいだろ?」
「おまえ、Aとやりたいんだろ?俺がAとやらせてやるよ、お前もやりたいんだろ?」
そこで私は理解しました。。。これはBを名乗る者が来ている
Bは生前、女の子をおもちゃのようにして、飽きたら知り合いに紹介し、お金を受け取ったりしていたようです(これはBの発言からの推測ですが)
そこで私はBに言いました
「お前は、生前モテるのを良いことに、女をおもちゃのようにしていた。だが今はどうだ?誰も振り向いてくれないだろ?」
「お前は女を散々おもちゃにしてきたが、今はお前になびく女はいない、誰に話しかけても女は振り向かない、違うか?」
「お前は他人をおもちゃにしてきた、そのツケはお前自身が払うことになる、これが仏の因果というものだ、分かったか?」
「どんな人間も、自分がしてきたことのツケは必ず払うことになる、生前払わなければ、死後そのツケを払わされる、今のお前がそれだ」
そのあと、声は聞こえなくなりましたが、Bは激高したようでした。。。私の物凄い耳鳴りとめまいとともに。。。
今日(土曜日)の午前中、AさんからSOSがありました。。。「助けてください」と
メールを見ると、Bを名乗る者が物凄く激高し、呪いの言葉を送ってきていました
物凄く切羽詰まった状態で来たので、私も仕事を中断し、家で「悪霊撃退と悪霊封印の修法」を行じました
その直後、Aさんの症状はピタリとおさまり、落ち着いた様子で、こちらにお礼を言ってきました
Aさんいわく「あなた(私)が教えてくれた通り、「自分の胸に手を差し込んでみろ」と言ったら、Bが「なんで胸に手が通るの?」と驚いていました」
と言いました。。。どうやら、自分では薄々「死んでいるのかも」とも思ってはいたようですが
(Aさんの)肉体があるので、「自分は生きている」、とBは勘違いしていたようです
BがAさんの肉体からどうやっても出なかったのは、どうやらAさんの肉体を自分の体だと思い込んでいたことが大きかったようです
それならば、昨日の(もう一昨日ですが)、「ねえ、ぼくは本当にBなのかな?僕の体、鏡で見ると女の子なんだよ」
のBの発言が腑に落ちるものがあります
Bが「僕はAさんに恋をしている」と盛んに言っていたことから、私はどうやら大きな勘違いをしていたようでした
Bはおそらく、死後、誰に声をかけても振り向いてくれなくなり、女と「ヤル」ことができなくなったところに
意識の中でAさんとつながり、Aさんと「やりたい」と思って執着するとともに
もしかすると、Aさんの体を自分の体と勘違いしていたのではないでしょうか?
そう考えると、これまでのことがすべて腑に落ちるのです
今日は本当の意味で、大きな学びになった一日でした
人間が死後死んだことに気がつかず、「なんか変だな?」と思いながらも、誰かに憑依しつつ生きているようなことがあると思うと
本当に悲しく思います
特に、生前に薬などをやっていると、頭が朦朧とし、現実と妄想の区別がつかなくなったことで、過去を振り返ることができなくなる
そうした怖さがあることを実体験した出来事でした
それでは、今日も私の妄想話にお付き合いいただき、ありがとうございます
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