連日、大変意味不明な日記を皆様にお見せしている事、ある意味本当に申し訳なく思っております
この日記は、私の忘備録として書いているものであり、また、体験したことを活字に書き下ろすことで新たな発見をすることがあり
そうした、私なりの一つの「気づきの源泉」になっているものなのです
昨日の日記で私が発見したことが一つあります
それは、地上を彷徨っていて、いまだに霊界へ旅だてない地縛霊や幽霊となった人が、生きている人に憑依した場合
その憑依霊は、「その他人の体を自分の体だと勘違いしてしまうことがある」、という事です。。。これが一点
その場合、憑依した本人がその矛盾に気がつかないのか?そんなこと気がつかないはずはない。。。と思うかもしれませんが
実は、これが死後の世界の不思議なところで
おそらくは、死後の世界は普段私たちの見ている「夢の中の世界」と非常に酷似していて
多少の矛盾があっても心の中で辻褄を合わせてしまうものと思われます
だから、薄々、自分が死んでるのではないか?と感じていても、肉体がある感覚から「自分の体が別人のものに入れ替わった」と感じる
つまり「いつの間にか顔や姿が変わって別人に生まれ変わった」ように感じることがあるのだと思われます
恐らくは、私はそのことに気がつかず、何度も何度もB氏を説得していましたけれども
B氏はおそらく、「自分が生きている」からこそ、「体から出ていく」なんてことは、そもそもあり得なかったのだと思われます
つまり、「俺は死んでないのにあの世に行けと言われても困る」「俺はまだ死んでないのに何故か死んでいると言われている」
そんな感覚に近かったのだと思います。。。これは私がまだ未熟で、B氏の状態をきちんと理解できていなかったことに原因があります
Aさんによると、B氏が現れたのは彼の死後まもなくであったことから
B氏の死の直後から、霊媒体質であるAさんの体と完全に一体となる形で同居していたものと思われます
おそらく、B氏は死後の世界のことをきちんと知らなかったと思われるので、生前飲んでいた薬の幻覚のように感じていたんじゃないでしょうか?
私は正直、本当に未熟でした
いくら体から追い出そうとしても、B氏がどうしてもAさんの体に執着があって追い出すことができない。。。そう思っていたけれども
B氏の立場から見れば、夢の世界を彷徨っているように、自分はなぜか別人の姿かたちで生きているのに、怒られても意味が分からない、どうすればいいんだ?
ということだったでしょう
その証拠というわけではないのですが、B氏に、その体はB氏のものではないことを根気よく伝え
B氏はすでに肉体が失われていることを根気よく説明し続けることで、B氏の口調は変わり始めました
「このままじゃいけないんだね」とも言うようになりました
よくよく考えてみれば、私たちが夢の世界にいるときには、少々の矛盾があってもストーリーは展開していきます
それと同じように、死の直後の彼らはまた、夢を見ている感覚に近い状態にいるのだと思われます
こうしてこの事例を振り返ってみると、少なくとも人が生きている間に死後の世界のことを少しでも知ることがいかに大切なことかを感じます
私自身は死後の世界のことを知っていても、相手は死後の世界を知らないんだ、という認識が私に足りませんでした。。。未熟でしたね
今日は短めに、これで終わります
また新たな発見があったときは、この日記で書くかもしれません
私めのつたない日記をお読みくださり、誠にありがとうございました
この日記は、私の忘備録として書いているものであり、また、体験したことを活字に書き下ろすことで新たな発見をすることがあり
そうした、私なりの一つの「気づきの源泉」になっているものなのです
昨日の日記で私が発見したことが一つあります
それは、地上を彷徨っていて、いまだに霊界へ旅だてない地縛霊や幽霊となった人が、生きている人に憑依した場合
その憑依霊は、「その他人の体を自分の体だと勘違いしてしまうことがある」、という事です。。。これが一点
その場合、憑依した本人がその矛盾に気がつかないのか?そんなこと気がつかないはずはない。。。と思うかもしれませんが
実は、これが死後の世界の不思議なところで
おそらくは、死後の世界は普段私たちの見ている「夢の中の世界」と非常に酷似していて
多少の矛盾があっても心の中で辻褄を合わせてしまうものと思われます
だから、薄々、自分が死んでるのではないか?と感じていても、肉体がある感覚から「自分の体が別人のものに入れ替わった」と感じる
つまり「いつの間にか顔や姿が変わって別人に生まれ変わった」ように感じることがあるのだと思われます
恐らくは、私はそのことに気がつかず、何度も何度もB氏を説得していましたけれども
B氏はおそらく、「自分が生きている」からこそ、「体から出ていく」なんてことは、そもそもあり得なかったのだと思われます
つまり、「俺は死んでないのにあの世に行けと言われても困る」「俺はまだ死んでないのに何故か死んでいると言われている」
そんな感覚に近かったのだと思います。。。これは私がまだ未熟で、B氏の状態をきちんと理解できていなかったことに原因があります
Aさんによると、B氏が現れたのは彼の死後まもなくであったことから
B氏の死の直後から、霊媒体質であるAさんの体と完全に一体となる形で同居していたものと思われます
おそらく、B氏は死後の世界のことをきちんと知らなかったと思われるので、生前飲んでいた薬の幻覚のように感じていたんじゃないでしょうか?
私は正直、本当に未熟でした
いくら体から追い出そうとしても、B氏がどうしてもAさんの体に執着があって追い出すことができない。。。そう思っていたけれども
B氏の立場から見れば、夢の世界を彷徨っているように、自分はなぜか別人の姿かたちで生きているのに、怒られても意味が分からない、どうすればいいんだ?
ということだったでしょう
その証拠というわけではないのですが、B氏に、その体はB氏のものではないことを根気よく伝え
B氏はすでに肉体が失われていることを根気よく説明し続けることで、B氏の口調は変わり始めました
「このままじゃいけないんだね」とも言うようになりました
よくよく考えてみれば、私たちが夢の世界にいるときには、少々の矛盾があってもストーリーは展開していきます
それと同じように、死の直後の彼らはまた、夢を見ている感覚に近い状態にいるのだと思われます
こうしてこの事例を振り返ってみると、少なくとも人が生きている間に死後の世界のことを少しでも知ることがいかに大切なことかを感じます
私自身は死後の世界のことを知っていても、相手は死後の世界を知らないんだ、という認識が私に足りませんでした。。。未熟でしたね
今日は短めに、これで終わります
また新たな発見があったときは、この日記で書くかもしれません
私めのつたない日記をお読みくださり、誠にありがとうございました
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