『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

目を覚ませ、プーチン!・・と叫びたい

2022-03-09 17:04:44 | 喜怒哀楽をポジティブに
戦乱の続くウクライナでは既に200万人以上の人が国外へ
避難しているがロシアはウクライナとの外交交渉に応じる
構えを見せながらも相変わらず住宅などへの攻撃の手を休めず、
小さな子供を含む民間人の被害が続出しているという。

3度目の「人道回廊」の試みも始まったが、人道回廊の
コース上でも銃撃が行われ、順調に進むか否かはわからない
状況のようでもある。
今や全世界から、そして国内からも激しい批判を受ける
プーチンはロシアが「四面楚歌」の状態にあることに全く
気づかないのだろうか。

ロシアと言えば・・・
世界に誇れるものも数多くあり、私たちも子供のころから様々な
ロシアの文化、芸術などにも親しみを持って触れてきたし、他にも
スポーツや化学なども含め世界に冠たるものがたくさんあり、
ロシア国民たちもきっと誇りに思っていることだろう。

今、瞬時に頭に浮かぶものでも「ドストエフスキー」「トルストイ」
「プーシキン」「チェーホフ」「ゴーリキ」などの作家や作曲家の
「チャイコフスキー」「ラフマニノフ」など・・・
そして数多いロシア民謡など・・・
「トロイカ」「赤いサラファン」「ステンカ・ラージン」「カチューシャ」
「カリンカ「ともしび」」「ヴォルガの舟歌」など歌声喫茶でも
よく歌われ、「一週間」などは仲間で替え歌なども作り、あの
「テュリャ、テュリャ、テュリャ、テュリャ、テュリャ、テュリャリャ」
の箇所などはふざけ合って歌ったことが思い出される。

そんなロシアがプーチンの独りよがりの思い込みともいえる
歴史観で世界から孤立するのは世界にとってもマイナスだと思う。
プーチンは一刻も早く目を覚まし、落ち着いて神経のマヒも醒まし、
頭も冷まして停戦し、責任を取って政界から去るべきだと思う。
ウクライナへの侵攻でいのちを失ったり、傷つくのはウクライナ人
だけではなくロシアの国民にも大きな犠牲者が出ることを冷静に
考えるべきであろう。

今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』

    これも2枚のはがきを一枚にして描いたもの
 花からもらう大きな喜びに気づくと・・・
  
 些細なことにも相手を思う気持ちを大切に・・・
  

 あらためて思うこと
 

 こんな絵手紙も   
     

 ちょっと書き方を変えてみると・・・
    

 陽春のきらめきの中で緑の春風が・・・
 
コメント (8)
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