『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

穏やかな陽ざしの中で

2022-03-12 12:38:25 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日は予想どおりの天気となった。
全国的に気温が高くなる模様。
明日からは晴れと曇天が交代でやってくるようだ。

無意識のうちに頬が緩み、庭に出てみた。
久々に(?)何もかも「ほっ」とするような暖かさだ。

暖かい陽射しの中にいると頭の中に「春うらら」という言葉が
陽炎のように浮かんでくる。
そうだ、今日のような日は「うららかな春」というよりもやはり
「春うらら」の響きの方がいいような気がする。

この時季に使う「春うらら」という言葉からは明るく優しい陽射しが
穏やかに降りそそぐ空の様子やその太陽の光、緩やかに揺れる花びらや
暖かい風に乗ってくる花たちの香りというイメージが湧いてくる。

そしてこうしている時間からは「のどか」という言葉も・・・
今日のような光景は漢字で「長閑」と書くよりはやはりひらがなの
「のどか」がいいのではないだろうか。

暖かくふっくらとしたやさしい陽射しや周りの景色からは「うらら」を・・・
そして自分の心の中で閑にゆったりと流れるこの穏やかな時間を
心地よく感じることができる状況などを「のどか」というイメージに
結び付けたい。

やがて順に咲くと思われる木蓮の木の蕾の大きさや硬さを
みようと手を伸ばしてみた。
目には日ごとに膨らんでいるように見えるがやはりまだ硬い・・・
もうしばらくはかかりそうだ。

木蓮の向こう側・・生け垣の傍のクリスマスローズたちが私とは
久しぶりの対面だからなのかどれも恥ずかしそうに下を向いている。
近寄って声にならぬ声で話しかけると頷くように微かに揺れたような
気がした。

今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』

親しい友人宅へ

千字文より  自らの反省を込めて・・

感動とは・・再認識・・   フジコ・ヘミングにも大きな感動!
  

今夜のレシピはも決まった!   小さなナスにも「威風堂々?」
  

これもちぎり絵の絵手紙 (新聞やチラシのカラー印刷部分を使って・・)
  

今は53歳の息子が幼い頃、銘菓     もう少し大きくしてから・・
ひよこを食べるたびに言っていた。   と思っているうちに・・・
  




コメント (3)
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