『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

教師いじめ問題で教師にあるまじき行為を他人事のように言う校長には呆れる。

2019-10-11 08:25:30 | 喜怒哀楽をポジティブに
東須磨小学校の教師達が教師に行った数々のいじめの内容がだんだんと
明らかになってきている。

この問題に対するネットの反応も大きく、いじめというより犯罪であるという
声や実名報道すべきだとか当該教師たちを人事異動ではなく免許剥奪や
懲戒免職にすべき・・・などの声も聞かれる。

この事件(?)は昨年から続いているというが、今年の6月に別の教師から
報告を受けた校長は事実を把握し、被害を受けた教師からも聞き取りをし、
暴力による体の腫れなども確認しているにも拘わらず、市の教委には報告も
しなかった・・・。

先生に憧れ、希望、目標でもあった先生と言う職業に就き、胸膨らませていた
若き教師がこんな形で体調を崩し、学校を休むとは・・・

主犯格の女性教師は校長からの信頼も厚く、「女帝」などと呼ばれ、教師たちは
その力を恐れ、いじめられた教師のことを報告することもできなかったという。

会見した校長はまるで他人事のように事実を報告し、『隠ぺいはなかった』
『認識が甘かった』などと無責任な発言。

このような人が校長をしているとはまったくもって情けない・・・過酷な勤務にも
意欲を持って向かっている熱意ある教師や子供たちが可哀そうである。

私たちが子供の頃は、僧侶や神官、警察官、学者、先生、公務員、宮大工、
大工の棟梁、刀鍛冶などの職業は他の見本ともなるべききちんとした
生活態度と言動で周囲の人々から親しまれ、尊敬のような念も持たれて
いたと思うし、本人たちも確たる矜持を持っていたと思う。
私の父も教師という職業に誇りを持ち、公私ともに決して非難されるような
行動はとらなかった。
その父の姿の何パーセントかは私にも継承され、私の行動にも影響を与えて
いるのではないかと思うことがある。

いじめた4人の教師たちは謹慎中だというが、厳重注意などでは人間の
本質は変わらないと思うし、このような人たちが教壇に立つということは
子供たちへの悪影響が考えられる。
校長を含め厳しい処分が必要なのではないだろうか。
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爺ちゃん、婆ちゃんがラグビーの「にわかファン」になったっていいじゃないか。

2019-10-10 10:01:41 | 喜怒哀楽をポジティブに

ラグビーW杯では日本代表が3連勝で一次リーグA組首位となり、
13日のスコットランド戦がベスト8をかけた試合となり、この試合に勝つか
引き分ければ或いはアイルランドがサモア戦で勝って勝ち点で並んでも
日本の決勝トーナメント進出がきまるという。

にわかファンの一人でもある私はラグビーには詳しくないが日本が
スコットランド戦に負けたけた場合でもスコットランドやアイルランドの試合を
含む様々な条件、状態により決勝トーナメントに進出できる場合があるというが、
できれば勝って進出してもらいたいと思う。

我が家の後期高齢者である我々二人は熱心な(?)野球ファンであり、
ラグビーに関しては正ににわかファン。

ワールドカップが日本で行われることはわかっていても過去に試合を
観たこともなく、代表選手の名前なども3人程度しか知らず、到底ファンとは
言えないものだったがW杯が始まるころから友人間でも話題になり、
少し興味を持ち始め、私たちも過日(9月22日)の投稿記事のとおり、
開催日の9月20日に行田市の「田んぼアート」を見に行くきっかけとなり、
そしてその日は奇しくも日本が30-10ロシアで勝利し、思い出の日となったのだ。

添附写真は50メートルの上空(展望室)から見える田んぼアートに
稲で作られたリーチ・マイケル選手、姫野和樹選手、田中史朗選手の
凛々しい姿が今も目に焼き付いている。

何かのきっかけで、今まで見たことも考えたこともなかったことに触れた時、
その良さがわかるというところまでいかなくても、ちょっとした感動のようなものを
覚え、関心を持つということは自分自身は勿論、周りの人たちにもある種の
刺激を与えるものだということを私たち二人も体験したような気がする。

妻は何もわからないけどラグビーの試合を見てみたいというし、私も細かい
ルールは別として自分の知っている範囲以上のことを知りたくなったのだ。
選手たちのこともルールのことも・・・。

ノーサイドの意味は知ってはいたが現在はノーサイドと言う言葉はあまり使われず、
フルタイムと言うらしいが、ラグビーの試合には常に「ノーサイドの精神」が
保たれているという素晴らしい伝統などについてももう少し深く知りたいと思った。

ラグビーファンから見れば我々にわかファンは一時的に大騒ぎする連中にしか
見えないかもしれないが、彼ら、彼女らからきっと『爺ちゃん、婆ちゃんでも、
にわかファンでも感動してくれればいいじゃないか・・・』と大きく広い心で、
一緒に感激、感動の仲間にいれてくれるものと思う。

台風19号が心配だがスコットランド戦が益々楽しみで待ち遠しい。

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勢いに乗る阪神に便乗し、私もさらなる元気力アップに日々努力しようと思った。

2019-10-09 10:14:48 | 喜怒哀楽をポジティブに
CSのファーストステージを乗り切った我が阪神タイガースは
今日から宿敵巨人とのファイナルステージへ・・・。

レギュラーシーズン最終章から驚異的とも奇跡的とも言える勝利で
下剋上第一幕を無事終えた阪神には、ファイナルステージをも見事突破し、
久々の日本シリーズへ・・・というファンの期待が一段と大きくなってきている。

ファイナルは狭い東京ドームで行われるので、ホームラン数183本と
阪神の2倍を誇る巨人に有利・・・という見方もあるようだが我が阪神にも
12球団一のリリーフ陣の驚異的な実績があり、短期決戦でもそれは
十二分に活かされるものだと思う。

この防御率と足を絡めた戦いは決してホームラン量産の巨人に劣るものでは
ないし、すべてにおいて「挑戦」「積極的」を軸に動く攻撃的野球は巨人が
クリーンナップにでもけち臭いバントをさせる作戦とは違い、必ずや大きな
成果に結びつくものと信じているのだ。

巨人には1勝というアドバンテージがあるので今日からいきなりの2連勝で
巨人を圧倒して更に力強く、自信と余裕を持って優位に戦ってほしいと思う。

ファイナルへ進むまでの阪神の戦いぶりは77歳の私を勇気づけてくれ、私の
心境にも『更なる元気炸裂!』を芽生えさせてくれているのだ。
日頃から何事にも誰よりも若いつもりの言動で臨んでいるつもりの私に更に・・・・
というのはこうしてパソコンに向かう作業にも進歩や改善のアドバイスを
してくれているような気がする。

私はキーボードに向かっている時にいつもタッチタイピング(ブラインドタッチ)を
意識しているつもりだが、本気になっていないせいか自分ではかなりできて
いるつもりでも目をつむって行うと間違いが多くなってしまい、
タッチタイピングとしては合格点には程遠いと思う。

目を開けてさえいればかなり早くも打てるつもりだし、このままの状態でも
なんら不自由は感じないのだが・・・やはり進歩を・・・そしていずれは
達成感を味わってみたいとあらためて考え始めたのは阪神のお陰である。
阪神の野球をそんな些末なことに例えるとは・・・大変失礼だとは思うのだが、
私には大きな刺激となって「一念発起」に結び付くきっかけとなったので
今日をスタートとして継続していきたいと思っている。


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アルソミトラのように・・・

2019-10-08 08:49:14 | 喜怒哀楽をポジティブに
  葉と実  裂けた実            実が裂けてボート状になった皮
  
  アルソミロラ               妻が描いた絵手紙

この記事をご覧の皆さんは『アオギリ』という植物(木)をご存じだろうか?
街路樹としても見ることがあるようだが、私は妻に教えられ、近くの公園で見た。

幹、葉、花,、実のいずれもが独特で今の時季のアオギリ葉を見ると誰もが
ちょっと不思議だと思うような珍しい植物である。

葉が桐に似ており、幹が緑色であるためアオギリと呼ばれるらしい。

アオギリの説明の中には
初夏の頃になると花弁のない奇妙な形をした黄色い花が咲き、花の後には
エンドウ豆のような袋状の実ができ、その中に幾つかの種子が入っており、
10月頃に熟すと幾つかに裂けて分かれ、船のような形になる・・・というような
表現があった。

私が見たものはまさにそのとおり・・・」果実の皮が写真()のように幾つもの
小さい種がついた葉っぱのように見えた。
このボートに乗ったような種が風に乗ってクルクルと回りながら飛んでいくらしい。

その話を聞き、テレビで時々見る『NIPPN(日本製粉)』のCMの『アルソミトラ』を
思い出した。(写真)
あのアルソミトラは一つの果実の中に400個ぐらいの種子が入っているらしい。
アルソミトラはできるだけ広い範囲に散らばせるためブーメランのような形を
しており、空中を遠くまで飛んでいくようだ。

楓の種などが風によってクルクルと回りながら下へ落ちていく様子は何度も
見ているが、アオギリももうすでに木の下に幾つもの種子が落ちていたので
ちょっと風のある日にかの公園へ行き、観察していればその様子を見ることが
できるかもしれない。

楓や松のようにそしてこのアオギリのように風の力を借りて種子を運ぶという
自然の不思議を感じながら更にアルソミトラのことを調べたところ・・・
つる性植物のアルソミトラは沢山の木が密集する熱帯雨林では風を待つことが
できないため、風の力を使わずに絡みついた高い木からグライダーのように
飛んで種を遠くに飛ばすということや熱帯では上昇気流があるのでそれに乗って
さらに遠くまで広げるということなども・・・。

自然界の数えきれないほどある不思議の中の一つを実感できたことを
少しうれしく思った。



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結束した阪神タイガースの勢い止まらず、CSファーストステージで先勝!

2019-10-06 05:55:29 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日・・・レギュラーシーズン後半に奇跡的な6連勝で見事にCSの切符を
勝ち取った阪神の勢いはそのままファーストステージの試合にも繋がった。

先発のピッチャーは西・・・シーズン中、前半は味方の援護に恵まれず
勝ち星が増えなかったが、後半は本来の安定したピッチングが功を奏し、
阪神投手陣の要として活躍した西 勇輝選手は最終的には10勝に
とどまったが第1戦の先発として我々も大きな期待をしていた。

ところが試合が始まると初回にいきなり連続ヒットを打たれ、3番で出場の
筒香にはホームランを見舞われ3失点・・・
更にロペス、宮崎にも痛打を浴びて1アウトも取れないまま無念の交代。

私は阪神の勢いを信じ、逆転を期待しつつ試合の進行を観ていた・・・
我が阪神は4回に1点を返すも、5回にはDeNAに致命的とも思える4点を
追加され敗色が濃くなりかけたが・・・いや、多くの阪神ファンたちも
負けを覚悟していたかもしれない。

しかし・・・
やはり6連勝の勢いは監督の采配にも選手たちの気迫にも現れており、7回に
4点をもぎ取り、2点差と迫ると続く8回には更に3点を追加し、ついに逆転・・・。
後は12球団一のリリーフ陣が普段どおりの力を発揮してまたもや奇跡的とも
思えるような見事な勝利を掴んだのだ。

レギュラーシーズンのDeNAとの対戦成績16勝8敗1分けの数字のとおり
このまま今日も連勝でファーストステージを突破してもらいたいが、やはり
ソト、筒香、ロペスの3人だけでも我が阪神全体のホームラン数を遥かに上回る
DeNAの強力打線には要注意!

今日も自慢の投手力とDeNAの2.5倍を誇る走力(盗塁数100対40)を活かし、
小気味良い試合を展開して結果的に2連勝でファイナルステージへ進んで
ほしいと思う。
今日は『爺さんカルテット』の集まりで出かけるのでスマホでの観戦に
なるが、まさにその先の『下剋上』を期待しながら楽しみたい。



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関西電力幹部の金品受領問題の内容が次々と明るみに・・・

2019-10-05 10:06:51 | 喜怒哀楽をポジティブに
関電は当初の説明では高浜町の森山元助役(故人)から金額を受け取ったと
していたがその後、関電が業者に発注した工事代金の一部が直接還流
していたことも明るみに出た。

はじめは保身のため小出しにしていたものが次第に明らかにされると
見え透いた嘘を重ね、あろうことか「儀礼の範囲」などと言う都合のいい
説明に・・・

そしてこの拡大解釈にも問題があると見るや「相応の金額なので改めて
良識の範囲外」として整理しなおしたなどと説明・・・

最初は役員の名前や受け取ったものの内容を「個人情報を」理由に
明確にせず、組織防衛の為の誤魔化しや嘘がばれると小出しにし、
拡大解釈へと変わっていった。

彼らが何と言おうが世の中を欺いたことに間違いはないし、儀礼の範囲
という拡大解釈によって会社の組織や原発関連部門を守ろうとしたことは
明らかである。

森山元助役の悪事や罪は誰もが認めるところだろうが、自分たちが
被害者でもあるかのような発言やあまり信ぴょう性の感じられないような
内部文書では森山元助役に恫喝されたり、罵倒されたりしたという文言がある。

それ(恫喝・罵倒)を持ち出し、致し方なく一時保管したなどと嘯く神経は
良識ある人間とは思えない。
まさに「死人に口なし」を利用した卑怯な釈明ではないか。

関電の会長と社長は社外の役員を辞任するというが、役員全員、社内社外を
問わずすべての職を辞任すべきだろう。
いまのままの体制で・・・ということは許されない筈である。

例えは悪いが夏の夕方、西日の当たるヤツデの木の下の犬の糞に群がる
ハエのような彼ら(関電役員や該当者・吉田開発など取引事業者)には
強力な殺虫剤が必要だと思う。

彼らでなければできない筈はない・・原発関連はなくなっても本来の関電の
仕事や新規に取り組む仕事を開発し、もっともっとまじめに業務に取り組む
社員はきっと多くいるはずである。

私は常に原発には反対・・・ゼロが当たり前だと思っている。
最初に「原発ありき・・・」で進んできた政策がほころびはじめ、幾つもの
「原発安全神話」は次々と崩れてきている。
今回のような人として最も恥ずかしい「金で操る」とか「金に目が眩む」とか
という浅ましくさもしい事件は後を絶たないが、国民が許せない今回の
「贈収賄事件」を機に早急に原発ゼロへと舵を切らなければならないと思う。

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坊主憎けりゃ袈裟まで憎い・・・のたとえ以上に。

2019-10-04 06:37:28 | 喜怒哀楽をポジティブに
私は時々(事あるごとに・・)安倍晋三本人や安倍政権を批判、非難している。
正直に言えば批判よりも非難が多いかもしれない。

集団的自衛権が閣議決定され、安保法案、カジノ法案など国民の生活に
大きな影響をきたすような問題法案が次から次へと強行採決され、共謀罪や
特定秘密保護法の成立などで横暴を極め、今なお改憲を振りかざし
暴走し続けようとしている安倍政権には腹が立つことばかりである。

米軍基地問題でも依然として『沖縄いじめ』を続行し、今年の広島市での
「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」や長崎市での「原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」
でも唯一の被爆国であるのに「核兵器禁止条約」への署名を拒否し続け、
核軍縮について「各国の橋渡しに努め、対話を粘り強く求める必要がある」と
いつもの口先だけのパフォーマンス。
条約についても「アプローチは異なるが条約が目指す核廃絶という目標は
わが国も共有している」などと心にもないことをぬけぬけと言い、
「核兵器のない世界の実現に向けた努力をたゆまず続ける」などと
その場しのぎのような大嘘をついたのだ。

私の中に常にある安倍不信、安倍批判は日毎に増幅し、安倍首相の、或いは
安倍政権の良い点(・・などあろう筈がないが・・)があるとしても全く感じない。

本来、大嘘つきで臆病、且つ卑怯者のコウモリが実のない「安倍一強」の
奢りでのさばる姿は綺麗な緑の芝生の中に雑草がはびこっていく様子と
同じである。
瞬く間に増えていくこの雑草の草むしり、雑草退治は容易ではないが
早いうちに処理しないと瞬く間に広がり手が付けられなく状態にもなるのだ。

一本では弱いこの雑草(安倍晋三)も味方になってくれるマスコミ(読売、産経等)
からの栄養たっぷりな肥料補給で容易には枯れないようだ。

ここで例えが悪いが本日のタイトル『坊主(安倍)憎けりゃ・・・』となるのだが・・・・

御用新聞である「読売」「産経」などが政権批判はせず、安倍応援、安倍擁護の
姿勢をとっていることは疑う余地もないし、過日の日米首脳会談の結果に
ついても両誌は目や耳を疑うような評価をし、安倍応援団の旗頭となっている。

また「田崎スシロー」と揶揄される政治評論家「田崎史郎」などは安倍応援団の
筆頭であり、テレビ各局のコメンテーターとして出演してもジャーナリストとしての
意見や解説、批評ではなく完全な政権スポークスマンとしての立場で
安倍政権擁護の立場をとっている。(安倍応援団ランクイン・・・堂々の1位)

「読売」「産経」「読売テレビ」などは本来それ自体は『袈裟』同様、それほど
嫌われたり、悪質なものではないのかもしれないが、『坊主』である安倍晋三と
繋がると、『袈裟まで憎い・・・』となるのではないだろうか。

ただ、「田崎スシロー」だけは「袈裟」というより「坊主(安倍)」の分身であり、
あの目つきや言い回しは卑怯者安倍晋三と類似している。

各マスメディアでは政権の圧力を恐れ、安倍や政権批判を控えるように・・・という
指示などもあるようだが、国民と共に政権を監視するという役目を担う
ジャーナリスト達の中には立派な人も数多くいるのは間違いない。

虎の威を借るキツネのような田崎史郎に対し、堂々と議論を交わし、明らかに
歪んだ政権擁護の意見には痛烈に打撃を与える青木 理氏や玉川 徹氏などは
本当に立派だと思う。

ジャーナリストやコメンテーターのあるべき姿として長く続いたTBSラジオ
「荒川強啓デイ・キャッチ!」の水曜日のコメンテーターとしても活躍された
「近藤勝重氏」の貴重な意見から受けた感動なども私の心に残っている

『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』という言葉を使ったが言うまでもなく、これは
例えとしての引用で決して僧侶を悪く思っているわけではないことは
わかっていただけると思う。

因みに『坊主憎けりゃ・・・』の語源由来を調べてみると江戸時代の『寺請制度』
への反発から僧侶が憎まれたことによるもの・・・ということであったが・・・。
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今年3度目のセミの話題で・・・

2019-10-03 05:47:03 | 喜怒哀楽をポジティブに
今年はセミの鳴き声を聞き始めたのはかなり遅い時季だったと思うが
いつの間にか(かなり前から)近くの公園や雑木林などのそばを通っても
セミの声が全くしなくなっていたことにも気づかなかった。

それに気づいたのは昨日、ニューシャトル(さいたま新都市交通)の
原市駅の横を通った時である。
気のせいか、夏の頃とはちょっと違うあまり元気のなさそうな
「ツクツクボウシ」の鳴き声が聞こえてきた。

『えっっ?今頃ツクツクボウシが?・・・』と思ったが間違いなくツクツクボウシの
鳴き声だった。
私のイメージでは晩夏から初秋にかけては郷愁を呼ぶようなヒグラシのあの
カナカナ、カナカナ、という声が聞こえてもツクツクボウシはもっと早い時期の
アブラゼミなどの蝉しぐれの頃で季節外れ(?)だと思ったのだ。

不思議に思い、ネットで検索するとヒグラシのほうが早く、成虫は梅雨の最中の
6月下旬ごろから7月にかけて発生し、ニイニイゼミと同じく、他のセミよりも
早く鳴き始め、9月中旬ごろまで鳴き声を聞くことができる・・・という
説明があった。

一方ツクツクボウシのほうの説明には
成虫は7月から発生するが、この頃はまだ数が少なく、鳴き声も他のセミに
かき消されて目立たない。
しかし他のセミが少なくなる8月下旬から9月上旬頃には鳴き声が
際立つようになる。
9月下旬にはさすがに数が少なくなるが、九州などの西南日本では10月上旬に
鳴き声が聞かれることがある。
なお、八丈島や岡山・長崎では7月上旬から鳴き始めることが知られている。
・・・となっており、ツクツクボウシのほうが晩夏から初秋・・・ということだった。

ウィキペディアやセミの画像を見てこの齢になってまた新しい知識を得たことを
少しうれしく思った瞬間であった。

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悪事がばれたから謝罪とはなんとも見苦しい・・・見え透いた言い訳などせず全員辞任しろ!

2019-10-02 09:48:22 | 喜怒哀楽をポジティブに
原発はコストがかからない・・・などと大嘘をつき、世の中を欺いてきた政策が
ここへきてまた信頼できないものだということが露呈・・・。

原発誘致による大きな利権が業者、政権の莫大な利益、効果につながって
いることは周知の事実だが、事故による保証はもとより今後の処理や安全性の
問題なども確認されないまま依然として原発再稼働に目が向けられている。

そして今回、関西電力関係の原発の安全対策と言う名の特需でつながる連中の
悪行が少しずつ明るみに出始めた。

金で人心を操ろうとする根性の腐った奴ら、その金に目が眩む疎かな奴ら・・・
今回の関電の事件に関する悪人どもは一人たりとも許してはいけないと思う。

日本は犯罪に対して寛容すぎるのではないかと思う。
改憲などにうつつを抜かし、国民の身近に起こる重要重大なことから
目を反らし口先だけのパフォーマンスであたかも実績があったかのように
詭弁を弄する安倍政権はものの優先順位さえもわからないようだ。

殺人、詐欺をはじめ計画的に悪事を企み、実行する輩に対しては軽い
刑罰ではなく死刑や無期懲役に匹敵する位の重刑を科すことによって
抑止効果とともに再発を防ぐことに繋げていくべきだと思うが・・・・。
これもまた必要不可欠な法改正であると考える。

連日報道される殺人や傷害事件はもとより「煽り運転」や計画的に人を
だます「特殊詐欺」などには私が度々口にする前述の死刑や無期懲役に
匹敵する厳罰を科し、世に知らしめる必要があると思う。

我々国民のすぐそばで起きる様々な事件などに対する策や法律の
改正などはそっちのけで政権の維持を最優先し、今回のような原発関連の
不祥事にもお咎めなし・・・
こういう問題が発生しても政府は『原発ゼロ』に舵を切るようすもなく、問題に
目を向けずこのまま我関せず・・・の態度をとり続けて行くのだろうか。

選挙に勝てば『原発ゼロ基本法案』には目もくれず、審議の対象にもしないという
奢り高ぶった安倍政権に国民はそろそろ鉄槌を下すべきではないだろうか。

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全員の力を結集して『やったぞ、阪神タイガース!』

2019-10-01 09:01:58 | 喜怒哀楽をポジティブに
阪神にとって、CS進出がかかる大一番であり、また日本のプロ野球にとって
今期の最終戦となった昨日の中日戦・・・我が阪神が今季初の6連勝で
見事に大逆転でのCS進出を決めた。

シーズン後半は不振に喘いでいた大山が前日のホームランに続く快打で
決勝点をもぎ取り、自慢の投手陣がその力を確実に発揮しての完封劇は
阪神らしい試合だったと思う。

この勢いのままCSを勝ち上がり、日本シリーズでは『これこそが下剋上・・』と
言われるような試合に繋げていってほしい。

CSでも鳥谷の活躍を期待し、そして日本シリーズでは甲子園で再びファンの
前にその雄姿を見せてほしいとすべての阪神ファンは願っていることだろう。


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