相次ぐ台風の被害の中で、もがき苦しみながらも復興のため、不眠不休で
活動中の皆さんの計り知れない大きな力を感じると共に、あらためて
自分の非力さを思い知るような日が続いている。
台風19号の大雨により13都県で88人もの方が亡くなり、いまだに7人の
行方も不明であるという。
福島県や宮城県など71の河川の140か所で堤防が決壊したということや
土砂災害は20都県の690か所で確認さえているという報道もある。
「非常災害」「激甚災害」に指定する政令が閣議決定されたのは当然であると思う。
被災地の早期復旧のための人的、財政的な支援は何にも先駆けて
最優先で実践してほしいと思う。