CSのファーストステージを乗り切った我が阪神タイガースは
今日から宿敵巨人とのファイナルステージへ・・・。
レギュラーシーズン最終章から驚異的とも奇跡的とも言える勝利で
下剋上第一幕を無事終えた阪神には、ファイナルステージをも見事突破し、
久々の日本シリーズへ・・・というファンの期待が一段と大きくなってきている。
ファイナルは狭い東京ドームで行われるので、ホームラン数183本と
阪神の2倍を誇る巨人に有利・・・という見方もあるようだが我が阪神にも
12球団一のリリーフ陣の驚異的な実績があり、短期決戦でもそれは
十二分に活かされるものだと思う。
この防御率と足を絡めた戦いは決してホームラン量産の巨人に劣るものでは
ないし、すべてにおいて「挑戦」「積極的」を軸に動く攻撃的野球は巨人が
クリーンナップにでもけち臭いバントをさせる作戦とは違い、必ずや大きな
成果に結びつくものと信じているのだ。
巨人には1勝というアドバンテージがあるので今日からいきなりの2連勝で
巨人を圧倒して更に力強く、自信と余裕を持って優位に戦ってほしいと思う。
ファイナルへ進むまでの阪神の戦いぶりは77歳の私を勇気づけてくれ、私の
心境にも『更なる元気炸裂!』を芽生えさせてくれているのだ。
日頃から何事にも誰よりも若いつもりの言動で臨んでいるつもりの私に更に・・・・
というのはこうしてパソコンに向かう作業にも進歩や改善のアドバイスを
してくれているような気がする。
私はキーボードに向かっている時にいつもタッチタイピング(ブラインドタッチ)を
意識しているつもりだが、本気になっていないせいか自分ではかなりできて
いるつもりでも目をつむって行うと間違いが多くなってしまい、
タッチタイピングとしては合格点には程遠いと思う。
目を開けてさえいればかなり早くも打てるつもりだし、このままの状態でも
なんら不自由は感じないのだが・・・やはり進歩を・・・そしていずれは
達成感を味わってみたいとあらためて考え始めたのは阪神のお陰である。
阪神の野球をそんな些末なことに例えるとは・・・大変失礼だとは思うのだが、
私には大きな刺激となって「一念発起」に結び付くきっかけとなったので
今日をスタートとして継続していきたいと思っている。