アフタヌーンティー

コンラッドホテルのショコラフレーズアフタヌーンティーに行ってきました。

お茶は先に茶葉で香りを確かめることができます。

メニューはこんなの。

インスタに載せれば、スパークリングワインがもらえるということで、慌てて写真を上げます。


景色がいい。

これでニ人前です。スタンドがおしゃれ。


ホットサンドも二人前です。

ちなみにロビーにはドーンとこんなオブジェが。

名和晃平さんの《Fu / Rai》という作品でした。

名前を覚えていなかったけど、私の好きな鹿の作品の作者でした。

アフタヌーンティーのスタンドはこの階段をモチーフにしているようです。

本当に優雅な二時間でした。

2023年挨拶と抱負

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

今年の抱負は

1.文章で5万稼ぐ

2.小説家になろうに投稿する

3.平日にも話を書く

4.長編を書く

です。

2022年度振り返り

2022年度、いまいち、話では成果が出ない一年でした。

1.文章で5万稼ぐ

→0円です。

2.小説家になろうに投稿する

→できてません。ネタを貯めるばっかりで、どれから書こうか、迷うより、まず、書かないと駄目ですね。

3.平日にも話を書く

→〆切間近には書いたりしましたが、けっこう、しんどいことがわかりました。でも、続ければ慣れるのかな？

4.食べ過ぎない

→割と守れました。作る量を少し減らしました。やっぱり、年に合わせないとね。

1.2.3.は達成できなかったので、来年も続けます。

すべて未知の世界へ ― ＧＵＴＡＩ 分化と統合

中之島美術館と国立国際美術館の二会場での具体展です。

中之島美術館は初めて。

変なものがいっぱいあって、嬉しくなります。自由に押せるベル（普通のスイッチ）では長く押す人がいると、しばらく、みんな長く押します。

私の好きな吉原治良さんもいっぱい。

トイレが異常になってました。

　

自由に名前を書いていいとのことで、空きのない中、無理やり書いたり。

　

ヤノベケンジさんのロボットは常設のようです。

国立国際美術館では新しい作品がおもしろかったです。

晩はイルピノーロというところで食べました。美味しかった〜。

楳図かずお大美術展

「わたしは真吾」の続編が絵画で見られるということで行ってきましたあべのハルカス。

過去作品の映像、他のアーティストとのコラボ、続編と盛り沢山です。

やはり、すごいのは続編。大胆な色彩の迫力ある絵。

そして、面白かったのは鴻池朋子さんの作品。楳図かずおさんの後を継げるんじゃないかと思えました。

六甲ミーツアート

今年の六甲ミーツアートは有馬がないから、楽だなと思っていたら。なんと、六甲ケーブルカーが止まっているとのこと。

まやから行った方がいいとの情報を得て、まやケーブルへ。でも、まず、そこまでのバスの本数がなくて待ち。ケーブルの駅では人が多くて、1台待ち。ケーブルからロープウェーへの乗り換えで待ち。そこから、バスを待ち、何も見ないまま、午前は終了。六甲サイレンスリゾートでお昼を食べて、元気を取り戻す。　マップのスタンプが復活したのは嬉しい。

次に記念碑台。ここは階段がしんどい。

風の教会に行こうとしたら、次のバスがなかなか来ないので20分歩く。途中、鐘の音が聞こえてきて、それを励みに頑張る。

美しさに圧倒されました。

芸術センターは毎回、ちょっと、気持ち悪い。

陶器の蝶なんだけど、写さなかった下の方には幼虫もいた。ひー。

なんだか、親しみを感じる。

高山植物園ではAR作品もありました。

この真ん中のキラキラが映像です。

ロープウェー駅の迫力のあるニット。

ガーデンテラスでやっと休憩。黒豆のティラミスが美味しかった。

最後は六甲枝垂れ。

思ったより揺れて乗るのは難しかった。

帰りもケーブルカーが止まっていたので、代替バス。揺れるので少し気持ちが悪くなって、久しぶりに外食の晩ご飯を楽しみにしてたのに、うどんを食べただけで帰りました。

歩数は17400歩。階数（勝手にiPhoneがカウント)は30階でした。

高橋源一郎の小説指南「小説でもどうぞ」第11回「別れ」

高橋源一郎の小説指南「小説でもどうぞ」第11回「別れ」で選外佳作に選ばれました。「山分け」です。

11回、つまり、ほぼ一年、選ばれない状態だったんですよね。（Yomeba！も一年くらい遠ざかってます）

これから、復調してみせるぞ！

スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち

神戸市立博物館に行ってきました。

まずは学芸員さんが説明してくれるイブニングレクチャーへ。30分の講義です。

言われなきゃわからないところを教えてもらって、お得な気分。おまけに終わったぐらいの時間から写真撮影オッケータイムです。

例えば、この滝の絵。左の部分にカップルがいます。

言われなきゃ、わからないですよね。

未完で真ん中が塗られてない絵。

この真ん中の建物がスコットランド国立美術館です。

他にベラスケス、ルーベンス、レンブラントと有名画家の作品もありましたが、面白かったのはこの2点。

油絵っぽいですが、水彩画です。プレバトを見てても、すごいしか言ってませんが、これこそがすごいと思いました。

京都でお茶を

京都にお茶を飲みに行きました。

せっかくなので、スタートは京セラ美術館。ポンペイや兵馬俑を見ずに「森村泰昌：ワタシの迷宮劇場」を見ます。

中はカーテンで区切られ、迷うことも楽しむようになってます。

声の劇場 《影の顔の声》というのが、お香とライトで声を盛り上げて、面白かったです。

足元に「アラベスク」と「ドラえもん」。

いつもの写真の内、無難なところを。

大満足でした。

お昼はファラフェル・ガーデンというところで。

次に下鴨神社へ。初めて水みくじを引きました。

ラグビー第一蹴の地ということで、こんな末社も。ラグビー型の絵馬がありました。

さて、いよいよ、お茶を頂く旧三井家下鴨別邸へ。

明治、大正の建物です。

中の調度品も古いものが残ってます。

茶室は江戸時代のもの。煎茶用かもしれないとのことでした。

窓がかわいい。

お菓子は老松、お茶は祇園辻利です。

お庭は青楓が爽やかでした。

なんと、茶室は一日、九千円で借りれるそうです。

国会図書館

ふと、国会図書館検索で自分のペンネームを検索してみた。

https://iss.ndl.go.jp/sp/search?ar=4e1f&rft.au=%E7%94%B0%E8%BE%BA%E3%81%B5%E3%81%BF&search_mode=advanced

表紙に名前が載ったことはないので、0件かなと思っていたら、6件。

なぜか、リーダーズ・ストーリィは5回載ったのに4回しか、引っかからない。

ショートショートの花束は誰かが入力を頑張ってくれたおかげで、全作品タイトルと作者名が載ってます。