毎日かあさん３ 背脂編 西原 理恵子
またもや、ｉＰａｄで読みました。
息子のパワーに隠れがちですが、娘の女としての実力が見事。
私にはない技を幼くして身につけたところに感心します。
「姥捨ノ郷」 佐伯 泰英
この巻は勢いがあって、楽しかったな。
辰平、利次郎がこんな風に成長して、でも、まだまだのところがすごくいい。
「いっちばん」 畠中 恵
「いっぷく」の少しあつかましい七之助がこのシリーズの中では珍しいキャラクターかな。
最後についている畠中さんと高橋留美子の対談内容がすごい。
都築道夫の小説教室に９年通っていた畠中さん。
月に１１０枚描いていた高橋さん。
すげーなー。
毎日かあさん２ お入学編 西原 理恵子
ひきつづき、ｉＰａｄで読みました。
なんか、鴨ちゃんと結婚した頃を思い出して、ほろりと来るものが。
毎日かあさんカニ母編 西原 理恵子
ｉＰａｄ版を衝動買いしました。読んだことあるのに。
縦長の画面にちょうど、まんがが１回分載るので読みやすいです。しかし、初のデジタル書籍がこれなのは、映画との関係なんだろうな。おまけに１巻目だけ、今なら、お安い・・・。
SF短編の応募作がまにあわなーいと騒いでいたんだけど、なんとか、間に合って、メール送付して、ほっと一息。
きちんと受け取りましたという確認メールを送ってもらえるのが、うれしいです。
映画を見に行ってきました。「相棒」
いやー、今回の映画はファン向きというか、今までのいきさつを知らない人間にはちょっと不親切な内容でした。
おもしろいけど、ここまで、映画の中身がおじさんだらけでいいのだろうか……。女性が少ない、若い人が少ない。
パンフレットが雑誌風になっているという凝ったものでした。
前作のパンフレットは新聞の号外だったんだよね。
※映画を見終わった後、あるシーンを思い返して気になってしょうがない。あれは新種の「死亡フラグ」なのだろうか。
って、もう３日ですが、あけましておめでとうございます。
寒がりの私はこの寒さにまいっています。
お天気は晴れ上がっていて、新年らしいすがすがしさがあります。
